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菊地神社
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詳細
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勧請年月日不詳。元天満社と云ふ。里伝に加賀國菊池の地より移すと云ふ。元加納藩所轄の時菊池社と改称す。社頭に往来の松あり。今枯失す。然れども詩歌に有名なるにより、世俗往来の松と云ふ。明治四十一年十月清字東牛田の神明神社(天照皇大神)多賀神社(伊弉册命)白山神社(伊弉諾命菊理姫命)を合祀す。後醍醐天皇の・・・・・・・・・・ |
500-8346 岐阜県岐阜市清字上沼776番地 |
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岐阜市支部 993 |
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神明神社
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大正二年二月一日海神社以下八社を合併せり。村社神明神社、海神社、八劔神社、天神神社、八幡神社、の五神社は享禄天文頃、領主土岐氏の命に依り鵜飼の郷洞村小野村交人村黒野村稲木村御望村折立七郷の御社を洞村深坂神社へ移し奉りし事あり。この時の総社は大領神社(今は海神社なりしか)にして、神明神社八劔神社天神八・・・・・・・・・・ |
501-1171 岐阜県岐阜市御望961番地の3 |
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岐阜市支部 1088 |
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縣神社
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当社元字中溝に鎮座しありしが、大正四年十二月二十七日字南山無格社神明神社同無格社熊野神社、字中溝家各社木下神社を合併し、同時に現在の地に遷座したる無格社白山神社の地に移転と共に同社を合併し、村社縣神社の名を存す。・・・・・・・・・・ |
501-1101 岐阜県岐阜市佐野728番地の1 |
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岐阜市支部 1057 |
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吉野神社
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慶長六年三月氏子の勧請により、社殿を造営し、以来崇敬怠り無く、明治中期改築せり。・・・・・・・・・・ |
500-8227 岐阜県岐阜市北一色8丁目6番14号 |
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岐阜市支部 948 |
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白山神社
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棟札、寛永八年十二月・寛文四年九月・永禄○○年十一月・文久二年十月以上再建立。明治四十三年三月二十九日正木字山本、三狐神社(倉稲魂神)正木字貴船、貴船神社(彌都波能賣神)、正木字天白、天白神社(天照大御神)本社に合祀す。・・・・・・・・・・ |
502-0857 岐阜県岐阜市正木1511番地 |
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岐阜市支部 1197 |
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諏訪神社
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詳細
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明治七年各務郡神社明細帳第一大区十六小区に記載ある神社にして古くより此の地に奉祀のことは明らかに伺はれる。・・・・・・・・・・ |
501-3142 岐阜県岐阜市諏訪山3丁目4番12号 |
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岐阜市支部 1153 |
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八幡神社
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詳細
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創立年月は不詳なるも奥村家蒼祖の建立にして、文化三年以来氏子の総意により、社殿の改築をなし、殊に境内には近郷希に見る老樹ありて、神域の尊厳を保ち崇敬厚し。・・・・・・・・・・ |
501-6121 岐阜県岐阜市柳津町上佐波1丁目41番地 |
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羽島支部 195 |
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赤口神社
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天文三年長良川筋がいまだかつてない大洪水のため小熊堤防が決壊し下流諸村落を呑み込むと共に、先端は一直線に桑名にまで達し、岐阜桑名間を帆掛船が往来するといった事態が生じた。この洪水に上流から一祠が厚見郡今泉郷地内に漂着した。村人はこれを下流に押し流したが、翌朝来て見ると元の岸辺に戻っており、近くの地に・・・・・・・・・・ |
500-8302 岐阜県岐阜市本郷町2丁目12番地 |
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岐阜市支部 986 |
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篠ケ谷神社
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当社の由緒は曩時当時瑞雲院の開基寂光なるもの常々伊邪那美命を崇信し、永正年中遂に同院境内に一宇を営み、茲に近江国犬上郡鎮座多賀神社即伊邪那美命神霊を奉迎し、以て其の崇祀をなしたりき、然るに久きの星霜を経て大破に及びしを歎き、安政2年中該院の住職梅洲有志の者と同心協力再建し、以て崇信連綿たりしに明治元・・・・・・・・・・ |
500-8111 岐阜県岐阜市梅林3番地 |
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岐阜市支部 933 |
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厳島神社
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創立年代不詳なれど、延宝六年の棟札ありて時于延宝六年十一月一日岩地村惣氏子中。の棟札あり。宝暦九年及び安永五年の岩地村絵図には神社の位置を図示し、宝暦七年の岩地村絵図には神社所在の位置を示し、傍らに辨財天と記す。しかして三絵図とも其の図上の神社の位置等しく現在の厳島神社の位置と同じくて古代に於ける辨・・・・・・・・・・ |
500-8225 岐阜県岐阜市岩地2丁目23番22号 |
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岐阜市支部 946 |
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