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飛騨天満宮
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延喜元年正月、時の右大臣藤原時平の讒言にあい、太宰権帥に左遷され、九州太宰府に配流となりました。公の三男文章博士菅原兼茂公も飛騨権掾として国府近くの、この花里に謫居されました。延喜三年。父の死を聞いて悲嘆のあまり、この地にあった梅の木に自ら父の像を刻み道真公の御霊を迎えて祠を建立されたのです。延長元・・・・・・・・・・ |
506-0025 岐阜県高山市天満町2丁目30番地 |
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高山市支部 1681 |
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恵那神社
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創建は不詳ですが延長五年(九二七年)全国の神社の中で大社を官社と定められ、朝廷から幣帛料を賜った神社として、延喜式神明帳に登載された式内社です。社の古さを物語るように拝殿前には、樹齢推定千年と言われる夫婦杉(県指定重要天然記念物)が雄々しく並び樹勢今なお盛んです。太古天照大神の胞衣(えな)へその緒・・・・・・・・・・ |
508-0001 岐阜県中津川市中津川字正ケ根3786番地の1 |
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中津川市支部 2210 |
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飛騨一宮水無神社
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古来、飛騨国一ノ宮として名高く、創始年代は神代にありと社伝にもあるが詳らかではない。史上にあらわれるのは平安初期、貞観9年(867)神位を授けられた記事にはじまる。中世鎌倉時代には社領は付近18ケ村に達し、社家12人と社運が隆盛であったが、戦乱にかかわって荒廃をみた。江戸時代に入って歴代の領主、代官・・・・・・・・・・ |
509-3505 岐阜県高山市一之宮町大野郡宮村字石原5323番地 |
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大野支部 2208 |
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洲原神社
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当社は美濃市須原、長良川の清流に臨んで鎮座している。元正天皇の御代、養老元年(1377)に僧泰澄は元正天皇の勅命を奉じて御造営使伴安麿とその従者2名を賜って、養老5年5月広大荘厳な御社殿の御造営を竣工した。この年泰澄は白山神社を奉斎した。御祭神は、伊邪那岐命、伊邪那美命、大穴牟遅命である。享和元年(・・・・・・・・・・ |
501-3706 岐阜県美濃市須原468番地の1の1 |
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美濃市支部 2462 |
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村上神社
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創祀不詳。古老の口碑に曰く、往古今宮と云ふ。高貴の御方を左ェ門尉なる者供奉し来りて、今見組に住居して川向ひの丸山に村上天皇を神社に祀られ、その後その地を村上と唱へ来るなり。・・・・・・・・・・ |
506-1431 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷村上1461番地 |
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吉城郡支部 1285 |
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岸劔神社
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祭神は素戔嗚尊・伊奘册尊・伊奘諾尊・菊理姫尊などである。気良村(奥明方村)字鳥居宮で、ある年連日の旱魃に神主が再三雨乞いをしたが霊験はなく、ついにこの村の氏神の御神体の宝劔を取り出して2間手村(奥明方村)の境の川岸で劔を洗ったところ、急に雲がわき起こり雨が激しく降りだした。その劔を岩上に置きなお祈祷・・・・・・・・・・ |
501-4214 岐阜県郡上市八幡町柳町字一ノ平438番地 |
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郡上市支部 1405 |
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五霊神社
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明治十四年十月十九日合併許可。同年十二月十七日合併済。祭神八神合祀。宣化天皇(村社)吉野神社、天照皇大神(無格社)神明神社、宇迦之魂神(無格社)三狐神社稲荷神社由緒、従来黒野村大字折立字北浦に鎮座ありしを明治四十三年十月二十九日現在の地に移転せり。・・・・・・・・・・ |
501-1132 岐阜県岐阜市折立147番地 |
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岐阜市支部 1072 |
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菊地神社
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勧請年月日不詳。元天満社と云ふ。里伝に加賀國菊池の地より移すと云ふ。元加納藩所轄の時菊池社と改称す。社頭に往来の松あり。今枯失す。然れども詩歌に有名なるにより、世俗往来の松と云ふ。明治四十一年十月清字東牛田の神明神社(天照皇大神)多賀神社(伊弉册命)白山神社(伊弉諾命菊理姫命)を合祀す。後醍醐天皇の・・・・・・・・・・ |
500-8346 岐阜県岐阜市清字上沼776番地 |
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岐阜市支部 993 |
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三枝神社
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創建年代不詳と雖も、日本紀、飛騨國沿革、行心塚、里説等に依れば、持統天皇朱鳥元年十月新羅沙門行心の奉斎せしものならん。里説に云ふ。がらんげ俗称(伽藍跡元禄水帳に除け地あり)の行心坊(被合併社)神明宮内宮と(改称前合併社)稲荷宮外宮とを伊勢両宮として奉斎せしものなりと(天保十三年八月宮野に於いて両宮祭・・・・・・・・・・ |
506-0041 岐阜県高山市下切町2326番地 |
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高山市支部 1686 |
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伊太祁曽神社
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創祀未詳。元中八年九月創建の説あり。(棟札による)寛永年間現地に乗鞍の大神を奉斎せりとも云ふ。相殿の天照皇大御神は古来より同社境内地に鎮座なりしが、里説に、文化八年五月当社に皇大神降臨ありとて、国内は元より隣国より参詣者群衆し、社殿の輪魚、祭典の寄進等頗る殷賑なりしと云ふ。当時旗鉾大神宮と時謡に唄は・・・・・・・・・・ |
506-2251 岐阜県高山市丹生川町旗鉾字大西平17番地 |
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大野支部 2157 |
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