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熊野神社
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詳細
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| 古老の言によれば、明治前は「イチオイ様」と称へ当時旧暦九月九日の例祭にして、氏子の上屋敷舟岡澤渡の三村より出し物を造り、笛太鼓の囃子にて参道より神前へ御渡りにて、散餅したるが、明治二十二年頃より出し物造る事をやめ、俗に称する「ヤカタ」に中央に木造朱塗りの獅子を置き、之を二人して担ぎ、笛太鼓の囃子にて・・・・・・・・・・ |
| 509-0203 岐阜県可児市下恵土1677番地の1 |
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可児支部 580 |

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南宮神社
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詳細
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| 創祀未詳。口碑に曰く、天正年間藤原朝臣只腰源之進なる人勧請すとなり。・・・・・・・・・・ |
| 509-0252 岐阜県可児市矢戸717番地 |
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可児支部 620 |

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八剱八幡神社
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詳細
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| 当社は、可児市久々利集落北方の山腹に鎮座し、天慶の頃より、天暦・天徳の頃までに成立したとされている「国内神名帳」にある、正六位沢雁明神であると推定されている。明治5年久々利・羽崎・大森・柿下・小名田五ヶ村の郷社となる。御祭神は、応神天皇・崇神天皇を奉斎し、明治43年に天照大御神・豊受大神・須佐之男命・・・・・・・・・・ |
| 509-0224 岐阜県可児市久々利347番地 |
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可児支部 607 |

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六社神社
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詳細
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| 本社は、元土明神と称して天照大神の分霊を祭神に座して神明神社なり。往古天慶年中将門反逆し、東国に逆威を振るふ。此の時に当たりて官軍東下する途次、当地に滞在せしに、当神社に祈願せしに熱田加茂三輪戸隠鹿嶋の五社の大神と共に神助ありと神託あり。醒めて恐き神託の往々進軍なし。遂に其の功を為し、凱旋の後奏聞し・・・・・・・・・・ |
| 509-0203 岐阜県可児市下恵土116番地 |
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可児支部 579 |

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太元神社
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詳細
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| 奥宮創立年月不詳。而して当地に分社創建万治二年九月二十九日とあり、爰に延宝七年十一月当社再建の棟札に依って考えるに、本宮所在の地や高山にして、且つ里を去ること十町有余なり。故に村民計り以て当地に分社せしゆえなり。・・・・・・・・・・ |
| 509-0213 岐阜県可児市瀬田1150番地の1 |
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可児支部 593 |

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天地神社
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詳細
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| 創祀未詳。明治四十三年十二月十三日元同村東帷子字前田に鎮座無格社白山神社、元同村東帷子字杁ヶ洞鎮座無格社御嶽神社を合祀奉斎す。「蛭子神社」 創祀未詳。明治四十三年十二月十二日元同村東帷子字杁ヶ洞鎮座無格社雷神社、元同村東帷子杁ヶ洞鎮座無格社津島神社、元東帷子字堂之下鎮座津島神社、元東帷子字五反田鎮座・・・・・・・・・・ |
| 509-0256 岐阜県可児市東帷子2012番地 |
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可児支部 622 |

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白鬚神社
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詳細
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| 創祀未詳なるも、万治元年十二月一日再建。菅刈の里の産土神社にして、祭日は九月一日たるも、現今十月一日なり。・・・・・・・・・・ |
| 509-0200 岐阜県可児市菅刈804番地 |
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可児支部 573 |

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神明神社
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詳細
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| 当社は、元郷社明治40年4月列格され帷子地区総社と崇められ、白山神社、春日神社、八幡神社外5社の合祀神社であり創立の年号は、詳ならなるが過去の棟札には天正2年寛永5年の両年に再建されたことが刻まれている、又「新撰美濃誌」によれば康治元年に創建されたともいわれ源三位頼政が源氏再建を帷子の館にして祈願の・・・・・・・・・・ |
| 509-0256 岐阜県可児市東帷子1688番地 |
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可児支部 624 |

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黒木神社
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詳細
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| 元善師野社と云ふ産土神社にして、享保十三年美濃國武儀郡中洞村より迎へ、神人同村伊藏伝十郎所有の山に勧請せりと云ふ。明治四十四年三月十三日、元同村東帷子字丁字ヶ洞鎮座無格社愛宕神社、同字鎮座無格社津島神社を黒木神社に合祀奉斎す。・・・・・・・・・・ |
| 509-0256 岐阜県可児市東帷子3632番地 |
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可児支部 623 |

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建速神社
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詳細
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| 創祀未詳なれども、元和八年九月三日再建。寛文八年五月一日修理、正徳三年九月再建、寛保三年四月葺替。宝暦七年十一月二十一日葺替天保十三年十一月再建。元禄八年十一月建立の燈明台あり。 稲荷神社 元同村西帷子稲荷前六百九十六番地官有地第一種なる境内に鎮座の処、社建速神社境内に移転。元同村西帷子字住吉四百・・・・・・・・・・ |
| 509-0265 岐阜県可児市西帷子427番地 |
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可児支部 625 |

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