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白山神社
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創祀未詳。里説に曰く、当地旧寺林村の枝郷なり。字林の地に奥屋某当地を開拓して字栃洞山の麓に白山神社を勧請す。その後永禄年中領主江馬家の臣寺林大蔵当土居館を構へ四方に深堀を鑿ち居住す。然るに天正年間江馬家没落後、深掘残れり。是より掘之内村と通称す。文禄年中時に十二月大雪降り積もり、深夜に山頂より大雪崩・・・・・・・・・・ |
506-1153 岐阜県飛騨市神岡町堀之内488番地の1 |
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吉城郡支部 1245 |

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白山神社
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養老年中越の白山開創の際泰澄大師の弟子願行者と云ふ者ここに来り同村総次郎と云ふ者の宅に暫時逗留の節字西の上へ来り此の処に神社を創立す。もと此の社は越の白山より南に当たる故に俗に南宮と云ふ。後享保十一年九月同村総三郎を始め氏子の者社殿を再営せり。・・・・・・・・・・ |
501-5304 岐阜県郡上市高鷲町鮎立西ノ上4291番地 |
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郡上市支部 1546 |

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白山神社
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明治七年各務郡神社明細帳第一大区十六小区に掲記の神社にて古くより奉祭怠りなきことが伺はる。・・・・・・・・・・ |
501-3136 岐阜県岐阜市芥見海戸山139・141番地 |
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岐阜市支部 1157 |

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白山神社
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養老年中当郡元細ヶ谷村農勘右衛門と云ふ者越の白山神社を勧請すと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-5112 岐阜県郡上市白鳥町六ノ里1504番地 |
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郡上市支部 1527 |

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白山神社
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創祀未詳。美濃國神名帳方縣郡十一社の内正六位上城田明神是なり。創立年月日不詳。但し明徳五年五月兵火にて焼失致せしに依りて興廃盛衰不詳と雖も、永禄十三年二月、慶長十九年四月、寛文三年二月、正徳六年三月、造営。明治六年一月郷社に列す。・・・・・・・・・・ |
502-0859 岐阜県岐阜市城田寺1831番地 |
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岐阜市支部 1199 |

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白山神社
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創立縁由不詳と云へども里傳に慶長の始め頃より現在の地に鎮座され水防鎮護五穀豊穣村民安全延命守護神として崇敬厚く大垣加納の近道中の宿の止宿場として往昔繁昌を極め各藩士を始め一般庶民も崇敬厚く加賀の白山より名高い美濃次木の七ッの米の藏を見て白山拝めと云はれ白山神社に参拝致し七ッ米の藏を見れば寿命が延びる・・・・・・・・・・ |
501-6132 岐阜県岐阜市次木字村添745番地 |
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岐阜市支部 1166 |

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白山神社
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古老の口碑に曰く、元文五年の頃もと印雀村字字堂ヶサコと申す山より村人神像を掘り出し同六年三月二日当社を今地に創設す。其の後何者か神像を盗去りたる故更に木像を調製し、之に換へ神体とす。・・・・・・・・・・ |
501-4232 岐阜県郡上市八幡町初音字堂ケタナ3156番地 |
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郡上市支部 1414 |

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白山神社
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寛文八年の鎮座にして、慶応二年三月二十日社殿再建とあり。・・・・・・・・・・ |
509-7401 岐阜県恵那市岩村町飯羽間字寺屋敷2080番地 |
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恵那市支部 1591 |

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白山神社
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当社旧記伝来無くして詳ならす 棟簡に寛文九年十一月建立本領浅野興三エ門と有れとも今神實を拝覧するに千載を経たる古材の神像にして寛文年間の創立におあらす 再建見えたり 且諸社の棟簡毎に建立迄立と書記したるの例多くあれは建立したる棟簡を以て創立の年月とはなし難し 其例多し 当社も建立とは有れとも寛文元・・・・・・・・・・ |
501-2112 岐阜県山県市西深瀬1893番地 |
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山県市支部 1747 |

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白山神社
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本社は由緒不詳なりと雖も里老の口碑によれば、当地の山田新右衛門(山田勇の祖先初代)なる物今を距たる四百年前天文年間石川県加賀國石川郡一宮村鎮座白山比□羊神社に三日三晩断食して御分霊を勧請し、其の熱意を認められ漸く許しを得て御分霊と五葉松苗三本を授与され持ち帰り、現在の落ち洞の山頂に白山大権現と尊称し・・・・・・・・・・ |
501-2601 岐阜県関市武芸川町谷口3214番地 |
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武儀支部 2576 |

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