白山神社 (はくさんじんじゃ)
通称     
主祭神  
      伊弉冊命(いざなみのみこと)
摂末社祭神     
      伊弉諾命(いざなぎのみこと)
      菊理姫命(くくりひめのみこと)
      天照大御神(あまてらすおおみかみ)
地図 map
住所        
〒501-6261 岐阜県羽島市小熊町外粟野字東出3724番地
由緒由来  
当神社は明治維新以前には白山妙理権現と称せられ、いつの時代に鎮座せられしか不明なれども、加賀の白山より分祀して西木野の氏神と仰ぎ、昔時は村内より登拝を怠らざりし由なり。昭和九年指定村社となり、氏子等の寄付金3055円(この外石燈籠玉垣等現物寄付見積額442円)を以て拝殿社務所祭文殿等造営。同十年四月復工せり。氏子の賦役延べ人員516人その後震災等にも氏子総出で修理にいそしむを例とする程尊崇なり。本殿内に棟札あり。白山権現元禄十六年十二月五日。白山権現延享三年十二月。又境内に奉寄進白山妙理大権現御神前正徳二年濃州葉栗郡南粟野村惣氏子と刻せる石燈籠あり。
祭礼情報  
10月10日