| 白山神社
(はくさんじんじゃ) |
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| 主祭神 |
| 伊邪那美命（いざなみのみこと） | | 伊邪那岐命（いざなぎのみとこ） | | 菊理姫命（くくりひめのみこと） |
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地図
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| 住所 |
| 〒506-1206 岐阜県飛騨市神岡町西茂住字宮338番地 |
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| 由緒由来 |
| 創祀未詳なれども、里説に伝聞しあり。当地開墾の始祖坂谷惣四郎、清水長九郎と申す者、此の地に白山神社を初めて奉建立と見えたり。去る安政四年二月当社数百年の星霜を経て、社殿悉く腐朽せり。産子協議して当社再建し奉り、古社取り払い見れば棟木梁木柱等の木口裏に坂宗四郎建立し奉ると書き付けあり。然れば此の宗四郎自身にて初めて建立致したりと見えたり。御社の木材は皆樫を以て造立致し覆い屋を建て添えて四方に戸壁板を張りたる故に数百年経たる者ならん。中古より人戸ますます栄えて後一村の産土神と奉崇祀して年々祭祀を怠りなく執行し奉る。 |
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