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白山神社
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詳細
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当神社の創建由緒は書類散逸して詳ならずと雖も、里伝に依れば養老年中地方領主の創立にして、現今の社地より西の方宮谷と云ふ所にあり。その後貞享四年現今の地に移し、其の後足利氏の末葉に及び当区に居城せし小川但馬守は特に当社を崇敬し、現今の本殿など再建せりと云ふ。而して当神社境内には周囲二丈に及ぶ老樹枝を交・・・・・・・・・・ |
501-0701 岐阜県揖斐郡揖斐川町小津3003番地 |
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揖斐郡支部 2999 |
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白幡神社
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創祀不詳なれども、棟札写しの如く、白髪八幡両者として信仰し来れる古社なり。然るに明治維新前は寺院の分配なりしを以て神仏混斎禁止の際、証拠となる物件は藩吏の為に総て破却せられ加ふるに支配寺は天保年間焼失したるにより、古文献など伝ふるもの無し。されど神社明細帳の如く、当社は最古く譽田別天皇相殿座して、村・・・・・・・・・・ |
509-1431 岐阜県加茂郡白川町黒川8183番地 |
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加茂郡支部 531 |
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白山神社
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詳細
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当社は美濃市立花、長良川の清流に望み、板取川の長良川に注ぐ所ろ山の麓に鎮座する。白山街道(郡上街道)は長良川左岸、美濃市曽代を北進してきて、此処白山神社の前で右岸に渡っている。更に古道は現在の白山神社の山に向って登っている。白山神社登拝道の喉口であった。洲原神社とともに僧泰澄の奉斎になる神社である。・・・・・・・・・・ |
501-3705 岐阜県美濃市立花907番地 |
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美濃市支部 2461 |
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白峯神社
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詳細
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創祀未詳なれども、社伝に云ふ、上代土地開拓の始めに当たり郷中東方の大獄現今の乗鞍岳の高嶺の威容を崇敬して、其の山霊を合祀せり。是即ち白峰神社の創始なり。按ずるに現今の乗鞍岳の名称は遠く望めば銀鞍を雲上に置きたる如き山容なるも、麓より仰げば唯重畳たる山岳のみにして其の高峯は四時皚々たるものにして其の儘・・・・・・・・・・ |
506-2254 岐阜県高山市丹生川町岩井谷字わらび野454番地 |
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大野支部 2162 |
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秋葉神社
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詳細
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当社鎮座地字名不動と云ふ。その由来は往古、当組山内に瀧があり、不動尊を安置するによる。その後秋葉大神の祠を建立す。明治維新の時神仏分離により、不動尊を改め、神社として奉齋する。明治十三年幣殿新築す。明治四十四年七月四日石浦山無格社稲荷神社同境内社水神神社山神神社を合併す。明治四十五年拝殿再建。・・・・・・・・・・ |
509-2615 岐阜県下呂市馬瀬西村505番地 |
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益田支部 332 |
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御霊神社
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創立縁由不詳。明治四十年十二月同大字字三番屋敷浅間神社(木花開耶姫命)字鑑蔵池無格社天神社(不詳)字内沼無格社山神社(大山祇神)を当社に合併す。・・・・・・・・・・ |
501-6326 岐阜県羽島市桑原町東方字北一番屋敷 |
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羽島支部 287 |
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白山神社
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詳細
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創祀未詳。往古此の地の北方に孤山有り。中古領主江馬家この孤山に砦を築きて鬼ヶ城と名付け、家臣一瀬清四郎を遣して砦を守護せしむ。同人当社を再建し、尊敬すと伝へたり。後天正十年落城す。その後産子挙りて再建し、年々祭典を執行せり。当社は元字森ノ前に鎮座せしが、維持上の都合により、中曽平ノ地に移転。大正八年・・・・・・・・・・ |
506-1214 岐阜県飛騨市神岡町牧218番地 |
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吉城郡支部 1265 |
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津島神社
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創立年月不詳と雖も古来よりの村社。明治四十二年三月十九日字前平無格社白山神社、字六郎木無格社稲荷神社。字大平無格社八幡神社、字米ヶ平無格社山神神社を合併す。昭和二十三年一月氏子の総意及津島神社の同意に依り被合併神社の旧縁地大字門坂字松尾602番地の1に本神社の分霊を祭祀して松尾八幡神社を創祀す。・・・・・・・・・・ |
509-3102 岐阜県下呂市小坂町門坂130番地の1 |
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益田支部 335 |
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山神神社
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詳細
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創祀未詳。元禄七年検地の時除地一反歩を付す。明治二年再建明治辛未年十二月再興。・・・・・・・・・・ |
509-4544 岐阜県飛騨市宮川町戸谷142番地 |
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吉城郡支部 1368 |
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八幡神社
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詳細
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惣島、弓掛両村山境に奉祀せる神を現在地に遷座し、下馬瀬五ヶ村(井谷、名丸、惣島、西村、下山)の産土神とすると伝へる。社宝に鰐口一口あり。その銘に「文亀三年三月十日、地蔵菩薩宝前敬白」とあり。中古以来八幡大菩薩を祀る宮として菩薩宮と称する。故に地蔵菩薩と誤りたるか。或いは地蔵菩薩を八幡大神の本地佛とせ・・・・・・・・・・ |
509-2614 岐阜県下呂市馬瀬惣島467番地 |
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益田支部 331 |
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