鍬山神社 (くわやまじんじゃ)
通称     
主祭神  
      天照大日霎神(あまてらすおおひるめのかみ)
      誉田別神(こんだわけのかみ)
      豊受比□羊神(とようけびめのかみ)
摂末社祭神     
      菅原道真(すがわらみちざね)
      伊邪那美神(いざなみのかみ)
      軻遇突知神(かぐつちのかみ)
      宇迦之美魂神(うかのみたまのかみ)
      大山祇神(おおやまずみのかみ)
      少彦名神(すくなひこなのかみ)
地図 map
住所        
〒509-1222 岐阜県加茂郡白川町下佐見2174番地の1
由緒由来  
創立未詳。往古より此処に御鍬之大神、天照大神を奉斎の由。何れの頃か年月しれず、字小松山に遷すと云ふ。明治二年元社地字森畔へ復座す。従前本村室原村佐森神社に由緒之有りに付き、明治五年分霊譽田別之神を奉迎して之を合祀し、三座とす。同年一棟三扉之神明造りに再建して苗木藩へ願い済み之上新たに神鏡を神眞として納め村社と崇む。境内清水神社は享保年間の頃より字丸山に鎮座し氏神と唱ふ。明治四年この地へ遷し、愛宕神社と合祀す。境内稲荷神社は創立不詳。慶応三年この地に遷し瘡神御社へ合祀す。境内清水神社、稲荷神社は大正五年十月五日許可を受け本社へ合祀す。
祭礼情報