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白田神社
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創立年月日及び原由不詳。慶安元年再建。従来田島村産土神と云ふ。此の地に鎮座。元白山大権現と云ふ。明治二年九月十八日旧号を廃して白田神社と改称す。同四年中苗木藩より官費を以て神殿一棟三扉の神明造りに再建す。同年同藩大参事青山直道神鏡を寄進して、之を神真に納む。本殿縦五尺四寸五分横三尺六寸五分。調進所、・・・・・・・・・・ |
509-1615 岐阜県下呂市金山町田島宮ノ前2165番地 |
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益田支部 302 |

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白山神社
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享保中創建当郡長瀧村白山の神を勧請すと云ふ大正八年岐阜県廳の許可を得て字下宮会津無格社白山神社を同年七月二十九日合併す。・・・・・・・・・・ |
501-4301 岐阜県郡上市明宝大谷625番地 |
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郡上市支部 1447 |

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白山神社
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永享五年五月創建当村開拓の旧家大坪銀助なる者深く白山神を信し該神像を吾邸内に祀りしを一村之を崇敬して一社殿を造立すと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4305 岐阜県郡上市明宝小川585番地の1 |
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郡上市支部 1452 |

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白山神社
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承久年間以前の創祀。里人の口碑に曰く、此の地近隣七組の中央にして吉地なる故に、中古領主江馬の家臣時々此の地に来たりて事務を執り、又社殿へ参拝あること例年たり。然るに天正十年江馬家没落の後産子一同崇敬す。又延宝年間に旧殿を再建し、神事怠らず執行す。
文化財 金藏獅子 岐阜県指定無形文化財・・・・・・・・・・ |
506-1104 岐阜県飛騨市神岡町森茂1634番地 |
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吉城郡支部 1220 |

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白山神社
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本社は由緒不詳なりと雖も里老の口碑によれば、当地の山田新右衛門(山田勇の祖先初代)なる物今を距たる四百年前天文年間石川県加賀國石川郡一宮村鎮座白山比□羊神社に三日三晩断食して御分霊を勧請し、其の熱意を認められ漸く許しを得て御分霊と五葉松苗三本を授与され持ち帰り、現在の落ち洞の山頂に白山大権現と尊称し・・・・・・・・・・ |
501-2601 岐阜県関市武芸川町谷口3214番地 |
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武儀支部 2576 |

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白山神社
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建永元年二月勧請。棟札に「奉建立白山大権現二月大吉日濃州不破郡別所村願主黒田氏。抑も当社白山大権現は往昔天台山正覚院末濃州不破郡久保寺の鎮守也。然新田氏足利氏発争戦。時に建武二年五月十八日足利勢兵火により久保寺百余坊焼失。之に依り重役黒田三七郎、源正常氏神與奉勧請此所安置する者也」とあり。境内社中山・・・・・・・・・・ |
503-1331 岐阜県養老郡養老町橋爪16番地の1 |
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養老上石津支部 3181 |

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洲原神社
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旧小熊村庄屋より発見の文書に「洲原大明神、神明宮、白山権現、観音堂、此の四社は本田安置、阿曽宮弁才天の二宮は見取所の内に安置之有候」とありて、村民の崇敬厚かりしことを推測し得らる。猶本殿内に明治以前の古記棟札9枚及木槌5挺を所蔵す。享保十年十一月、寛保元年五月二十九日、宝暦三年十月、明和八年二月、寛・・・・・・・・・・ |
501-6274 岐阜県羽島市小熊町西小熊字東向45番地所1463番地 |
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羽島支部 267 |

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白山神社
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創祀未詳なれども、「神社明細帳」によれば、往昔の旧地は字宮ヶ洞にあり。当今の現地より乾の方渓流を隔てて凡そ二十間計り背後の山の半腹平坦の地なり。此の神は狼を使者とすと云ふ。(鳥獣、魚の類を大神等の御使ひ坐すことは神典に見えたり)故に此の地に豺狼生育して里人に猪鹿の患ひ成し、遠村遥里と雖も若し猪鹿の田・・・・・・・・・・ |
509-4262 岐阜県飛騨市古川町中野332番地 |
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吉城郡支部 1324 |

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白山神社
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明治七年各務郡神社明細帳第一大区十六小区に掲記の神社にて古くより奉祭怠りなきことが伺はる。・・・・・・・・・・ |
501-3136 岐阜県岐阜市芥見海戸山139・141番地 |
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岐阜市支部 1157 |

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白山神社
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古来宮下の住民が産土神と崇敬し来った神である。・・・・・・・・・・ |
501-2901 岐阜県関市板取4071番地 |
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武儀支部 2629 |

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