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乗鞍本宮
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詳細
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乗鞍岳は、中部山岳の飛越国境に聳え、主峰を剣ケ峰と称し、海抜3026Mで本宮が鎮座され古来霊山で、乗鞍大権現の神体山と仰ぎ、山麓四方の信仰が厚く、別名を鞍ケ嶺.愛宝山.とも言い、貞観の昔紫雲三度棚引云々と日本書記にも見らる、位山とは正に是れならん。養和元年、木曽義仲の臣、飛騨国を観察のため屡登山した・・・・・・・・・・ |
506-2254 岐阜県高山市丹生川町岩井谷字乗鞍岳1224番地 |
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大野支部 2160 |
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白鬚神社
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詳細
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天慶2年、平将門は、常陸の国にて貞盛の伯父国香を殺し、剰元王位を犯さんとせしかかば朝廷は直に参議右衛門守藤原忠文を征東大将軍とし同第刑部大橡忠舒三位武蔵守源経基を副将軍として、総勢4万6千騎常陸に向かわせらる。貞盛はこれを聞きて、早速君の勅許を得て手勢を引連れ征東軍に先立ちて将門討伐に向う途中、中仙・・・・・・・・・・ |
509-0206 岐阜県可児市土田3662番地の1 |
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可児支部 584 |
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久津八幡宮
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詳細
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今から1600年も昔、飛騨国に両面宿儺という怪賊がいて、時の仁徳天皇は御弟の難波根子武振熊命を飛騨国にお遣わしになって宿儺を討って飛騨国を平定開拓されました。この時、武振熊命は、御父応人天皇の御霊をお祀りして武運長久と国土平安を祈られましたのが久津八幡宮の始めであると伝えられています。それから八百年・・・・・・・・・・ |
509-2518 岐阜県下呂市萩原町上呂2345番地の1 |
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公式HP |
益田支部 321 |
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養老神社
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詳細
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創祀不詳と雖も、美濃國神明帳に多岐郡十六社の一、従四位上養老明神とある古社にして、往古は天神社、天神宮、養老天神とも云ひ、字菊水に鎮座あり。境内に孝子で有名な菊水霊泉あるより、菊水天神宮とも称し奉りしが、永正元年正月菅公を合祀してより菊水天満宮とも云ひ来り、明治六年一月第四大区六小区の郷社に列せられ・・・・・・・・・・ |
503-1254 岐阜県養老郡養老町養老公園1288番地の1 |
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養老上石津支部 3118 |
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八幡神社
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詳細
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承久二年創祀。本神社創設の儀は承久二年崇徳天皇の御宇大宮殿の御二男時丸殿御誕生ありし時天皇正月三日の御夢に是より東北に方り鷲の巣籠りありと見給ひ是れ霊夢なり探し見るべし。武蔵権守藤原頼保へ勅命あり。従者三十四一を召連れ東北指して尋ね登られける美濃國厚見郡(現在稲葉)長良川に至りければ、上流より鷲の羽・・・・・・・・・・ |
501-4221 岐阜県郡上市八幡町小野字ヒツツリ7番地 |
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郡上市支部 1406 |
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今渡神社
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詳細
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昭和三年一月十三日今渡区村社住吉神社、同八幡神社無格社神明神社の三社を合祀し、今渡神社と改称す。現在の地に新築、同年八月十一日遷座。・・・・・・・・・・ |
509-0207 岐阜県可児市今渡1541番地の1 |
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可児支部 589 |
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大森神社
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詳細
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当社は、大森城(城主、奥村又八郎)のあった位置から、約50米下方に鎮座し、城主が鬼門除けの護神として崇拝していたと推察されている。御祭神は、建速須佐之男命・豊受毘売神・大雷神・応神天皇・神功皇后・ヒメカミ・宇迦之御魂神・天照皇大神・火産霊神を奉斎し、古くは牛頭天王社と呼ばれていたようだが、明治元年か・・・・・・・・・・ |
509-0238 岐阜県可児市大森字宮前2118番地 |
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可児支部 613 |
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血洗神社
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詳細
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創祀未詳。由緒記載なし。・・・・・・・・・・ |
509-7321 岐阜県中津川市阿木字血洗6872番地の1 |
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中津川市支部 2277 |
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野々宮神社
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詳細
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平清盛時代の起源と推測されるが往時の古記録散逸し、今日明確にわかる古文書によれば第百代後小松天皇の応永8辛巳年(紀元2061)将軍足利義満時代に始まり、当初江吉良島神社と申上げて居り今から約600年程前である。・・・・・・・・・・ |
501-6236 岐阜県羽島市江吉良町379番地 |
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羽島支部 241 |
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八幡神社
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詳細
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当社の創建は康永年中とす。史料として左の記録あり。享和三年大垣御領内明細記に一、八幡宮二尺九寸五尺九寸境内三反一畝二歩御除地。一、権現社四尺一寸二尺八寸 境内一反六畝三歩御除地。右大門二畝十四歩御除地。一、神明宮 一尺 一尺五寸 境内一畝二十八歩 御除地。一、社宮社 無之 境内二十五歩 御除地。 右・・・・・・・・・・ |
503-0006 岐阜県大垣市加賀野375番地の1 |
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大垣市支部 1934 |
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