神明神社 (しんめいじんじゃ)
通称     
主祭神  
      天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
      豊受大神(とようけのおおかみ)
摂末社祭神     
      天水分命(あめのみくまりのみこと)
      国水分命(くにのみくまりのみこと)
      金山彦大神(かなやまひこのおおかみ)
      大物主神(おおものぬしのかみ)
      可具土神(かぐつちのかみ)
      宇迦魂命(うかのみたまのみこと)
      建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)
地図 map
住所        
〒501-3841 岐阜県関市伊勢町17番地
由緒由来  
この神社は、関村東南端の津保川畔の地にあった堤防鎮護の神明堂を元禄元年(1688)八月にこの地に移し、関郷の鬼門に総鎮守として祀られた。この地は当時吉田村(現出来町)と関村(東木戸村)が村の境界線にあり、鬼が東木戸町に出入りしないようにと厄祓いをし、町名を東木戸町から伊勢町に改町されたと伝えられています。境内は534坪有り、御本殿の中央には天照皇大神、豊受大神を御祭神としてお祀りし、その左に金山神社、右に子守神社(水分神社ともいう)境内社には金比羅神社、秋葉神社、稲荷神社、津島神社をお祀りしています。又他に石神社(いそのかみやしろ)御鍬神社(みくわじんじゃ)の末社を祀ると棟札(むねふだ)に有りますが不祥です。
祭礼情報  
4月第3土曜日