
|
|
秋葉神社
|
詳細
|
| 祭神は火之迦具土神と申し上げ伊邪那美命の御子を祀り鎮火守護の神なり。其の創立年月日等は詳かならざるも、静岡県周智郡犬居町秋葉山元縣社秋葉神社の御分霊にして遠州の秋葉権現とは仏教伝来して神仏混淆となりし奈良朝時代より平安鎌倉時代に唱へ徳川幕府の末まで盛りなりしが、明治元年五月官制を改正し、神仏分離に依・・・・・・・・・・ |
| 503-0653 岐阜県海津市海津町高須町874番地 |
 |
|
海津市支部 752 |

|
|
巖崎神社
|
詳細
|
| 創立年月日不詳なれど、天平勝宝五年岐美二柱の神を本村字巌隅に鎮座し以て巌明神と号す。後弘安二年近江國滋賀郡白鬚明神を奉招合併し、巌崎大明神と称す。往古当村開拓の人十二名の鎮守なり。古来若干社領ありしが、天正二年改文禄年時の領主徳永氏社領正〃滅却せんとす。其の家人稲葉外記巡村せしめし時神霊顕れ蛇の奇異・・・・・・・・・・ |
| 503-0408 岐阜県海津市南濃町庭田字古畑629番地の1 |
 |
|
海津市支部 663 |

|
|
天白神社
|
詳細
|
| 創立年月日不詳なれど、社殿中に納めある棟札に依れば宝永四年六月二十二日奉造営天白大明神とあり。是より以前に創立せられたるものならん。一説に曰く此社は三重県員弁郡蘇原より移したるものなりと云ふ。明和六年正月十三日奉造営天白大明神の棟札に社司勢州員弁郡活田郷養壽院文雄と記せり。神職も其の地方より招き祭典・・・・・・・・・・ |
| 503-0536 岐阜県海津市南濃町吉田字内新田1054番地 |
 |
|
海津市支部 694 |

|
|
市神神社
|
詳細
|
| 創立年月日不詳なれども古来より崇敬厚く明治三年十一月四日再建したる事実あり。古社たること確然す。・・・・・・・・・・ |
| 503-0411 岐阜県海津市南濃町駒野字横道上627番地 |
 |
|
海津市支部 670 |

|
|
宇都宮神社
|
詳細
|
| 創建当時は個人の守護神社の形にて、山中に鎮め山の守護神たりしが、栗田家一族増加して家数も多くなり、氏神として崇敬す。山は今共有山として代表名義に成り居るものなり。現今は宇都宮神社として地方に崇敬あつし。・・・・・・・・・・ |
| 503-0408 岐阜県海津市南濃町庭田字南山1121番地 |
 |
|
海津市支部 664 |

|
|
諏訪神社
|
詳細
|
| 創立年月日不詳なれど、同村鎮座の大将社に関連して日本武尊が伊吹山より伊勢に渡られし時に小社として存在したるものならんといふ。織田信長公の従士太田左馬之助が城山に居り、其の小社を崇敬せりといふ。(今現に城山の名称あり)今より二百余年前松永某が信濃國諏訪神社より分霊を受け来り社殿を改築せし以来氏神として・・・・・・・・・・ |
| 503-0535 岐阜県海津市南濃町松山字松ケ平1833番地の1 |
 |
|
海津市支部 691 |

|
|
御霊神社
|
詳細
|
| 創建年紀不詳村名者結とは蛇穴と書く。村に蛇池と呼ぶ池あり。古その池に大蛇住す。日本武尊これを誅殺し給へりと云々伝ふ。当村は古昔尾張國中島郡に属す。後海西郡に属す。尾張國風土記残編に云ふ。尾張國中島郡嶺山の北有池経方一里、昔日蛇之所栖也。日本武尊殺之。其國今猶号蛇穴雨雪之日時今猶為?声士人号神所。また・・・・・・・・・・ |
| 503-0305 岐阜県海津市平田町者結67番地 |
 |
|
海津市支部 631 |

|
|
白鬚神社
|
詳細
|
| 創建年紀由緒等不詳なれども古来よりの崇敬あつく変ることなく明治初年に村社に列格せらる。・・・・・・・・・・ |
| 503-0414 岐阜県海津市南濃町上野河戸字元湯屋町224番地の1 |
 |
|
海津市支部 678 |

|
|
春日神社
|
詳細
|
| 祭神 武甕槌命 軽津主命 天児屋根命 比売神 本社 奈良春日大社 縁起 藤原氏の守護神である春日大社の分神である 室町期に美濃国守護代となった斎藤氏は藤原氏の一分派であったのでその勢力圏には春日大社が祀られた 山野神神社御縁起 祭神 大山祇神 縁起 山野神は農家では作神としての信仰がある。また火災、・・・・・・・・・・ |
| 503-0612 岐阜県海津市海津町大和田字宮北87番地 |
 |
|
海津市支部 707 |

|
|
白鬚神社
|
詳細
|
| 創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
| 503-0312 岐阜県海津市平田町三郷1499番地-1 |
 |
|
海津市支部 638 |

|