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十二相神社
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明徳元年八月二日天神七代地神五代の十二柱神勧請。境内三百五十坪棟札左二一、奉再興文明二年五月十二社大権現社三尺五尺小川十平。一、奉再興天正九年六月十二社大権現奉敬事小川左近。・・・・・・・・・・ |
503-0403 岐阜県海津市南濃町志津1888番地の1 |
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海津市支部 653 |
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稲荷神社
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創祀天平年中なるも不詳。新撰美濃誌に曰く当社は古郭内にあり。往昔高須開闢の砌山手の邊萱原の中より白狐現われけるを人見て不思議に思い其の跡を尋ねけるに二臂の辨財天に似た尊像あり。これを取り上げ奉り稲荷大明神と齋い、小祠を右高須山に建立奉りぬ。その後寛永十七年小笠原土佐守下総國開宿より当地に移住せり。其・・・・・・・・・・ |
503-0653 岐阜県海津市海津町高須町354番地 |
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海津市支部 749 |
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秋葉神社
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祭神は火之迦具土神と申し上げ伊邪那美命の御子を祀り鎮火守護の神なり。其の創立年月日等は詳かならざるも、静岡県周智郡犬居町秋葉山元縣社秋葉神社の御分霊にして遠州の秋葉権現とは仏教伝来して神仏混淆となりし奈良朝時代より平安鎌倉時代に唱へ徳川幕府の末まで盛りなりしが、明治元年五月官制を改正し、神仏分離に依・・・・・・・・・・ |
503-0653 岐阜県海津市海津町高須町874番地 |
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海津市支部 752 |
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市神神社
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創立年月日不詳なれども古来より崇敬厚く明治三年十一月四日再建したる事実あり。古社たること確然す。・・・・・・・・・・ |
503-0411 岐阜県海津市南濃町駒野字横道上627番地 |
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海津市支部 670 |
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御霊神社
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創建年紀不詳村名者結とは蛇穴と書く。村に蛇池と呼ぶ池あり。古その池に大蛇住す。日本武尊これを誅殺し給へりと云々伝ふ。当村は古昔尾張國中島郡に属す。後海西郡に属す。尾張國風土記残編に云ふ。尾張國中島郡嶺山の北有池経方一里、昔日蛇之所栖也。日本武尊殺之。其國今猶号蛇穴雨雪之日時今猶為?声士人号神所。また・・・・・・・・・・ |
503-0305 岐阜県海津市平田町者結67番地 |
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海津市支部 631 |
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宇都宮神社
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創建当時は個人の守護神社の形にて、山中に鎮め山の守護神たりしが、栗田家一族増加して家数も多くなり、氏神として崇敬す。山は今共有山として代表名義に成り居るものなり。現今は宇都宮神社として地方に崇敬あつし。・・・・・・・・・・ |
503-0408 岐阜県海津市南濃町庭田字南山1121番地 |
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海津市支部 664 |
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神明神社
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勧請年月日不詳当社は福江村の西北にありていにしえ福江村の枝村なり(元野一色村とも云へり)美濃國神名台帳曰く多芸郡座(十六座の内)従五位上大謂明神なり。(三代実録曰く斉衡二年閏四月美濃國多芸郡石津郡とありて石津郡古え多芸郡の内なり延喜の頃には既に分かれてありけむを式の神名帳に多芸郡四座とありて其の内に・・・・・・・・・・ |
503-0634 岐阜県海津市海津町沼新田527番地 |
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海津市支部 730 |
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白鬚神社
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創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
503-0312 岐阜県海津市平田町三郷1499番地-1 |
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海津市支部 638 |
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御霊神社
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詳細
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創立年月日不詳なれども、里老の口碑の伝ふる処に依れば、往古崇敬者等社地を寄付して創建せるものにして其の詳細不詳。・・・・・・・・・・ |
503-0403 岐阜県海津市南濃町志津920番地 |
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海津市支部 655 |
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秋葉神社
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当神社は竹腰家初めて今尾城主となるや、今尾城の鬼門の方に社殿を建立し、厚く之を崇敬し、現存せる旧記によれば、今より百八十有余年前明和四年に城主は社殿を造替となせる由見えたり。当神社の信仰は文政四年五月十二日今尾町字新町の大橋屋伊兵衛方より発したる火は今尾町内の大半を灰燼に帰したるも、秋葉神社付近のみ・・・・・・・・・・ |
503-0321 岐阜県海津市平田町今尾2948番地 |
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海津市支部 644 |
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