
|
大日女神社
|
詳細
|
創祀未詳なるも、弘治二年、安江太郎八氏当社を再建す。然るところ、当時里人未だ稀少なるが為、社堂殆ど大破に及べり。夫れより数十年を経て、天和二年に至りて熊崎與六氏再三建立の思慮を企て、同年十月五日に再建立成就すと云ふ。その工事中地中より神鏡を掘り出し之を神体として奉祀せしものと後傳す。その後安政五年八・・・・・・・・・・ |
509-1222 岐阜県加茂郡白川町下佐見3995番地の1 |
 |
|
加茂郡支部 519 |

|
鍬山神社
|
詳細
|
創立未詳。往古より此処に御鍬之大神、天照大神を奉斎の由。何れの頃か年月しれず、字小松山に遷すと云ふ。明治二年元社地字森畔へ復座す。従前本村室原村佐森神社に由緒之有りに付き、明治五年分霊譽田別之神を奉迎して之を合祀し、三座とす。同年一棟三扉之神明造りに再建して苗木藩へ願い済み之上新たに神鏡を神眞として・・・・・・・・・・ |
509-1222 岐阜県加茂郡白川町下佐見2174番地の1 |
 |
|
加茂郡支部 518 |

|
高天良神社
|
詳細
|
創立原由未詳なりと雖も、高寺権現は養老年中に泰澄大師の開基なりと伝ふ。然るに高寺権現大破に及ぶこと久しく其の節当村に物太夫と申す者村方一統と登山して、御神霊を奉拝。御堂を建立し、奥之院として奉斎したる処なりと、古文書に伝へらる。爾来累次の営繕を行ひ、明治二年九月九日「高寺」を「高天良」と改め、明治七・・・・・・・・・・ |
509-1222 岐阜県加茂郡白川町下佐見891番地の1 |
 |
|
加茂郡支部 521 |

|
熊野神社
|
詳細
|
創立未詳。往古より此所に鎮座すと云ふ。宝永三年より棟札等に記し之有り。御鎮座熊野大権現と唱へ斎奉る。明治二年二月村社熊野神社と改称して苗木藩へ願い済みにて神鏡を神殿に納めて之を神璽として奉斎す。境内社稲荷神社(倉稲魂神・支那都比古神・支那都比女神)元二社、明治三十五年三月社殿再建時合併して一社とす。・・・・・・・・・・ |
509-1222 岐阜県加茂郡白川町下佐見3695番地の2 |
 |
|
加茂郡支部 520 |

|
高蔵神社
|
詳細
|
創立未詳なるも、往古より此処に鎮座すと云ふ。慶長十七年棟札に「蔵王権現」と記し之有り。その後再建の節蔵王権現とも之有り。蔵王権現と唱ふ維新の際権現の称号を廃せらるるに依りて明治二年社号を改称して高藏神社と云ふ。従前氏神産土と崇敬に依りて村社と定め、同四年苗木藩へ願済にて神鏡を納めて神璽として奉斎す。・・・・・・・・・・ |
509-1222 岐阜県加茂郡白川町下佐見2993番地の1 |
 |
|
加茂郡支部 517 |

|