大日女神社 (おおひめじんじゃ)
通称     
主祭神  
      天照大日霎神(あまてらすおおひるめのかみ)
摂末社祭神     
      火之加具土神(ほのかぐつちのかみ)
      天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
      瓊瓊杵命(ににぎのみこと)
      宇加之美魂神(うかのみたまのかみ)
      健速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)
      大物主神(おおものぬしのかみ)
      日本武命(やまとたけるのみこと)
      火産霊神(ほむすびのかみ)
地図 map
住所        
〒509-1222 岐阜県加茂郡白川町下佐見3995番地の1
由緒由来  
創祀未詳なるも、弘治二年、安江太郎八氏当社を再建す。然るところ、当時里人未だ稀少なるが為、社堂殆ど大破に及べり。夫れより数十年を経て、天和二年に至りて熊崎與六氏再三建立の思慮を企て、同年十月五日に再建立成就すと云ふ。その工事中地中より神鏡を掘り出し之を神体として奉祀せしものと後傳す。その後安政五年八月京都吉田殿へ相願ひ大日社と社号を乞ひたり。明治元年十月神社改様の時大日女神社と改む。明治七年村社に列す。
祭礼情報