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椿山神社
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詳細
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寛文七年八月創立。旧は椿の森と唱へ来りしを明治十一年村内各社を茲に合祭し、許可に依り爾後村社椿山神社と称す。・・・・・・・・・・ |
509-7208 岐阜県恵那市笠置町姫栗字中切867番地 |
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恵那市支部 1584 |
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荒神社
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創祀未詳なれども、享保年間長谷川代官著飛州志に「当神社創建年代未詳。古昔より婦女社地を踏むを忌み、又境内の枝葉を採るを禁ず。之を犯すものなし。」とあり、古来崇敬厚く、特に五穀豊穣、豊養蚕の御神徳を仰ぎ、陰暦閏年十一月十八日の例祭には五穀餅、醴酒を共す。此のお供へを作るに非常に清浄を旨とし、人家を忌み・・・・・・・・・・ |
506-0818 岐阜県高山市江名子町4946番地 |
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高山市支部 1713 |
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大山神社
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創祀未詳、延宝2(1674)年4月再興の旧記あり。
大正10年倉屋神社で始まった式三番叟「翁舞」の奉納に加わって五社となり、天下泰平・国土安泰・五穀豊穣・悪疫退散を祈願した。現在も倉屋神社・若宮八幡神社・子安神社・水無神社・大山神社の五社で年毎に交代して、秋の大祭として執行されている。そこで奉納さ・・・・・・・・・・ |
508-0351 岐阜県中津川市付知町字大山3271番地の1 |
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中津川市支部 2248 |
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結城神社
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詳細
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創建年月不詳なるも郡内稀に見るべきの古社にして従六位上伊福部君は当社の氏子にして尊信篤く本殿の改築等修行せり 又西行法師も来りて(こけよりも流れ出るくたせ川つくもよかかるはへのかずかず)と詠せり 現今に至る此川に産する?を供するを例とす 尚境内は古へ祐木山と称し往古の社地たるを以て今回勅令の御趣旨に・・・・・・・・・・ |
501-1311 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積1551番地の3 |
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揖斐郡支部 3028 |
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神明神社
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創立年代不詳。当社は村上神社の境外社十七社の内の一社で、明治46年6月國の進めにより、村上神社に合併せしも、戸田采女正による、元禄除地帳四畝歩村抱神明宮地とありこの頃、一重ヶ根集落に伊勢講九組あり交代で各一組が伊勢神宮に代参し、集落全戸のお札大麻を受けて帰るその日、村人皆村境迄神楽、鉦打ち(鶏芸打岐・・・・・・・・・・ |
506-1432 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ケ根字中垣内687番地 |
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吉城郡支部 3364 |
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水無神社
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創祀未詳、慶長年間に木曽三岳村から移住してきた付知三尾氏の祖が、その村に祀られていた水無神社(飛騨國一の宮水無神社の分霊)を勧請したと伝承されている。
寛文6(1666)年再興の旧記あり。
貞享元(1684)年9月25日、倉屋神社で始まった式三番叟「翁舞」の奉納に加わって、若宮八幡神社・子安神社・・・・・・・・・・ |
508-0351 岐阜県中津川市付知町字曽利免3875番地 |
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中津川市支部 2249 |
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籠神社
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霊亀年中より養老二年頃に至り、奥山に妖魔棲息し、武儀郡上に於ける山麓付近の部落に出没し住民に危害を加ふる事屡々なりしが、時の朝廷の叡聞に達し勅使を以て藤原高光を差遣せられ、辛苦を舐めて遂に妖魔を退治したり。依って地方安定を喜び、国土安定を祈るため、六社と称して郡上郡に三社、本郡に三社建立したり。本社・・・・・・・・・・ |
501-3781 岐阜県美濃市片知字上屋敷2108番地 |
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美濃市支部 2482 |
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川神神社
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創祀不詳。縁由不明。・・・・・・・・・・ |
505-0301 岐阜県加茂郡八百津町八百津4031番地 |
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加茂郡支部 369 |
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雨霜神社
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詳細
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創建の年月日不詳。往古より雨霜明神と唱へ住民を始め近郷人民と雖も本社或いはその辺の地を指して雨霜と呼ぶこと今猶然り。曾て何時の頃よりか本社号雨霜の称は本社地始めその辺の大称の如く譬へば座地の字の如く相成り、却って本社を指しては只に神明社或いは雨霜の神明と唱うることとなれり。然るに又寛保の頃には雨霜の・・・・・・・・・・ |
501-3703 岐阜県美濃市下河和656番地 |
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美濃市支部 2455 |
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上地神社
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宝暦八年再建後、文化五年十一月拝殿補修。従来南宮神社と奉称し来りしが、明治二年一月二十五日室里神社と改め、其の後明治五年十月改修し、上地神社と奉称し崇敬している。例祭は九月二十九日であるが、いわゆる三九日に祭礼をおこなっている。三九日の重陽の節句・菊の節句という中国の考え方と稲の収穫の季節とかさなり・・・・・・・・・・ |
508-0101 岐阜県中津川市苗木字瀬戸1029番地 |
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中津川市支部 2230 |
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