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秋葉神社
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三津屋町は我が国本州を縦断する三大道路の一つ中仙道を挟んだ東西に並んだ密集せる家屋の有る町内で、一度火災に見舞はれた場合は類焼の恐れは誠に濃厚である。古くからこの様な経路をたどって来たので毎年正月十五日には秋葉本宮の代参講を催し、四名の代参人を選び参拝、火災御守護のお札を受け年中崇拝する。古記録は現・・・・・・・・・・ |
503-0012 岐阜県大垣市三津屋町3丁目19番地 |
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大垣市支部 1939 |
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秋葉神社
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享保二十年創祀。当神社は享保二十年欠ヶ上甚五郎なる者遠州秋葉神社より勧請し、火防の神として崇敬し大工布目屋幸三郎は三社造りの神床を造り奉斎し居たりしが、明治八年炎上に依り今の処に新築し以来鉄砲町五組の崇敬厚く毎年正五九の祭典を執行し、今日に至る。・・・・・・・・・・ |
506-0857 岐阜県高山市鉄砲町70番地 |
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高山市支部 1730 |
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秋葉神社
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創祀不詳なれども、往古より氏子の敬神の念厚し。・・・・・・・・・・ |
503-2305 岐阜県安八郡神戸町神戸字三津屋町無番地 |
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安八郡支部 85 |
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秋葉神社
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明治初年創立されしものと推定さる。昭和二十年七月九日戦災にて焼失昭和二十一年一月現在社殿復興。・・・・・・・・・・ |
500-8474 岐阜県岐阜市加納本町6丁目5番地 |
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岐阜市支部 1017 |
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秋葉神社
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鶴里町柿野中町内鎮座し、文化元年九月火災の為新築。爾来中町内氏神として火災守護の祭祀が年二回行はれる。・・・・・・・・・・ |
509-5312 岐阜県土岐市鶴里町柿野字西ケ洞868番地 |
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土岐支部 2343 |
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秋葉神社
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元禄十五年七月創祀。伝に、当村字拝殿坂に氏神(今の牧田村麥房神社なりといふ)ありしが、或時の洪水にて神社漂流して、其の跡を失す。これによって当社を八雲大明神と称し、次いで三十番神を合祀して三十番神社と改称し、後又秋葉神社を合併して(明治五年四月)秋葉神社と称す。・・・・・・・・・・ |
503-1613 岐阜県大垣市上石津町上鍛冶屋633番地 |
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養老上石津支部 3230 |
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秋葉神社
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寛政二年八月創祀。創建は寛政元年村内祝融の大災に罹り其の際村人村瀬平兵衛(村の代参として乃ち遠江國秋葉神社へ詣し神檄を請求して帰郷せり。是に於いて社を此処に建立以て奉祀す。維時寛政二年八月にして爾来挙村崇敬する所となれり。・・・・・・・・・・ |
501-2502 岐阜県岐阜市山県北野2326番地の3 |
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岐阜市支部 1110 |
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秋葉神社
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宝暦年間関ヶ原大火災に罹り、その後直ちに遠江國秋葉神社に参詣御分身を願ひ、現在之当地に御安置申し上。当町一戸なりとも有らん限り年々火祭り致すと誓願し昭和二年御屋根葺き替え致し今日に至る。・・・・・・・・・・ |
503-1501 岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原字大栗毛3956番地 |
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不破郡支部 2509 |
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秋葉神社
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創立年代不詳。明治七年地租改正関係書類中左記のものあり。前渡村字山屋敷1381番1小社秋葉社境内無税地官一此反別十五歩据置。・・・・・・・・・・ |
504-0923 岐阜県各務原市前渡西町6丁目18番地 |
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各務原市支部 795 |
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秋葉神社
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明治九年四月二日午後七時二十七分出火38戸焼失したため部落民は御神徳威により守護を仰がんと秋葉講を組織し、静岡県周智郡春野町領家秋葉山本宮秋葉神社に代表者祈願参拝し、明治十一年多仁囃平に秋葉神社を設立。地域民等しく崇敬の念篤く、四月二日を例祭日として祭典を執行し、明治九年以来毎年四月二日代表者三名本・・・・・・・・・・ |
503-1614 岐阜県大垣市上石津町一之瀬521番地の1 |
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養老上石津支部 3232 |
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