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八幡神社
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寛永十四年本殿と共に古書類焼失し、創立年月日不詳。縁由不詳。口碑によれば本殿焼失前殊に神威厳烈大門通行の諸人皆下馬せりと云ふ。偶々乗馬通行する時は落馬する者多く、為に後代神威を汚すを畏れ、大門を現状に短縮せりと云々。本殿は寛永十四年焼失直後直ちに仮殿を造営安置し奉り更に万治三年本殿を造営し、次て享和・・・・・・・・・・ |
501-0234 岐阜県瑞穂市牛牧字宮下166番地の1 |
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本巣郡支部 2694 |
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八幡神社
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当神社の御祭神は、応神天皇・秋葉大神・菅原道真を奉斎する。創立は不詳。当社は、本荘多羅野八幡宮と言い中仙道の宿間で旅人往来の休憩所であって、「多羅利餅」という稲餅が売られていた。多羅野藤と共に当時は中仙道名物であったが、交通道路網が他に出来て次第に人の往来希薄となり盗賊に荒らされて一時は「多羅野盗宮・・・・・・・・・・ |
500-8323 岐阜県岐阜市鹿島町8丁目25・26番地 |
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岐阜市支部 989 |
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八幡神社
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今を去る680年前延慶元年3月3日楠孫三郎正長八幡宮の小社を再興して2社の御神を勧請して神功皇后、応仁天皇、比め大神を奉遷し爾来幾星霜に亘る御社の修復に伴う遷宮等は別当千手院(現在西隣に有る御寺)住職を祭事導師とし祠宮関屋氏とによって祭事が行なわれて来たのが今の八幡神社の始まりであります。その後寛永・・・・・・・・・・ |
501-0236 岐阜県瑞穂市本田字八幡1506番地 |
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本巣郡支部 2702 |
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八幡神社
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当区吉田甚右衛門の祖建立せしと云ひ、年代詳らかならざると雖も曰わく、当地方は往古山田の荘吉田の郷と称し、其の領地区域は当時吉田村、下津原村、府路村、石原村、神谷村、在原村、歩岐村、及川佐村の一半都合七ヶ村半なり。故に中央の貫流を吉田川と称す。本神社は領主吉田太丸左ェ門尉正邑と云ふ者が領内守護神として・・・・・・・・・・ |
501-4203 岐阜県郡上市八幡町初納字洞口1228番地 |
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郡上市支部 1395 |
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八幡神社
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創祀未詳なれども、御輿の内に弘安五年五月、本願比久尼蓮意趣者先年子息甚太郎当病平癒立願也と記す。亦延文元年十一月三日再興、願主沙弥道円と記せり。濃陽志略に八幡祠放生寺之を掌る。天正自由三年二月二十日図録古記焼失と記せり。実にこの時古記焼失しけん。幸いに御輿は社内にあらざるを以て火災を免れたるものなる・・・・・・・・・・ |
509-0224 岐阜県可児市久々利1017番地 |
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可児支部 602 |
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八幡神社
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元郷社應神天皇を祀る延長8年石清水八幡宮を勸請し、康平6年源義家本社及び末社を再建したと伝えられる。鎮座地は石清水八幡宮御願塔院領として有名な明智荘で既に承暦2年12月の文書にその名が見える、本社はかかる関係から勸請奉祀せられた古社である、後長祿3年に斎藤利永入道妙椿は社殿を修造営したと伝えられてい・・・・・・・・・・ |
505-0122 岐阜県可児郡御嵩町顔戸1172番地の1 |
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可児支部 561 |
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八幡神社
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元和八年九月創祀。八幡神社、村内古老の口碑に元和八年九月創立と云ふ。その他縁由沿革不詳。若宮八幡神社村内古老の口碑に承応二年九月創立と云ふ。その他縁由沿革など不詳。・・・・・・・・・・ |
501-3957 岐阜県関市側島字東島675.676.677番地 |
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関市支部 918 |
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八幡神社
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御名は譽田別尊、仲哀天皇の皇子。御母は神功皇后なり。皇后胚孕の御身を以て韓国を征平し給ひ、班師の時、筑紫の宇美にて天皇を誕生し給ふ。天皇御宇の間文学工芸を興し、皇威内外に輝し給へり。後聖武天皇の御代八幡大神と奉称す。又(斐太後風土記)云無数河久々野両区の村社祭神に久々能智神合祀とあり、この大神は伊邪・・・・・・・・・・ |
509-3205 岐阜県高山市久々野町久々野1336番地 |
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大野支部 2172 |
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八幡神社
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元和六年創建。大ヶ洞里民今井次良左ェ門忠親の勧請する所なり。同氏は木曽義仲の臣今井兼平長子対馬守貞信の末孫なり。木曽家滅亡の後に貞信宮田村に来住し十代信家三木右京進に仕ふ。天正中十八代信孟に至り、三木家没落して民間に下る。依って竹ノ上に移住し、相続て二十三代忠親に至る。乃ち祖先兼平貞信の守神と崇むる・・・・・・・・・・ |
509-2519 岐阜県下呂市萩原町奥田洞86番地 |
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益田支部 322 |
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八幡神社
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福手兵部少輔生國は出雲の国其の時大乱世にて処々の武士度々戦ひ故に治承二年福手氏産れ國立ち退き代々の氏神八幡宮を供奉して当郡相先村内もと祖手村に城を築き暫く居住し、養和元年当郡西乙原村花庵の城に移り其の時下屋敷を各地に建て然して当社を安置し、承元二年亦当地字中岩山に遷座す。夫れより当地の氏神となせりと・・・・・・・・・・ |
501-4103 岐阜県郡上市美並町山田1646番地の1 |
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郡上市支部 1378 |
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