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北方神社
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上代此の地は三輪氏が主格者として治めていた。其の頃、天照大神を桂山に祀って中心とし、大国御魂を神山(三輪神社)に、大己貴神を倭山(大和神社)に、大己貴神御子事代主命を栗生山(北方神社)に祀っていた。(美濃国神名帳天文19年に記されている従五位下神三御子明神が北方神社である)其の後東大寺領となり揖斐郷・・・・・・・・・・ |
501-0601 岐阜県揖斐郡揖斐川町北方1427番地 |
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揖斐郡支部 2947 |
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名木林神社
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創立年紀不詳なりと雖も、美濃國神明帳に正五位名木林明神とある古社にして、俗に神明宮とも称して、又境内に藤の老樹ありしより藤の宮とも謂ひ、又東南に鎮座ましますを以て東の宮とも称へ奉る。明治五年郷社に列す。一説に大森は名木林明神の名より負はせたるなるべし。名の字は説文に大なりとあり即ち名は「オホ」の訓。・・・・・・・・・・ |
503-0116 岐阜県安八郡安八町大森1479番地の1 |
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安八郡支部 42 |
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日置江神社
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社傳に年月不詳成らざれども、山城國乙訓坐火雷神社を勧請すと云へり。美濃國神明帳内厚見郡座十八社の内正六位上大保明神是なるべし。其の故は神前石燈籠の銘に正六位火雷神社宝永四年八月十七日厚見郡日置江村鎮座とあり。此の石灯籠に彫りたる神号は古石燈籠に刻てありしに甚粗石なるを以て宝永年間今の石燈籠に改建すと・・・・・・・・・・ |
501-6133 岐阜県岐阜市日置江字屋敷前畑289番地 |
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岐阜市支部 1167 |
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塩竃神社
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創立年月日不詳なれども、孝霊天皇第三皇子伊予主五十五代第三の子浄正少弼通直の子関谷大和守定高、第百二代後土御門天皇の御宇明応五年猿田彦命を塩竃大明神と勧請すと云へり。加藤家系譜に加藤遠江守光泰の子左ェ門尉貞泰公四万石を領し、美濃國黒野城主となれり。居城の際の守護神なりと称せり。元和二年以後大垣領地と・・・・・・・・・・ |
501-0521 岐阜県揖斐郡大野町黒野字南屋敷1715番地 |
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揖斐郡支部 2907 |
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白山神社
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日本書紀では伊弉諾尊、伊弉冉尊は日本最初の夫婦神であります。下野に祀られたのは、棟札に依れば明暦3(1657)年に再建されたと記されて有りますので、今より380年位前にこの地に祀られたと思います。本宮は加賀一ノ宮白山比神社からの分霊を祀り、産土神として祀られています。神徳。家内安全、命の親神、縁結、・・・・・・・・・・ |
508-0202 岐阜県中津川市下野1154番地 |
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中津川市支部 2238 |
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池野神社
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元文元年創祀。当区深池79番地鎮座琴平神社は元文元年の創建にして境内社秋葉神社は元文三年の創設なり。当区の氏神として崇敬厚かりしも、その後六之井と水論を生じ江戸役所裁判を仰がんと出訴江戸滞在中亀井戸の天満社に祈念勝訴を得、其の霊験に感じ、霊璽を請ひ泊村寛保三年天満社を創建爾来区民の多くは天満社を氏神・・・・・・・・・・ |
503-2424 岐阜県揖斐郡池田町池野79番地 |
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揖斐郡支部 3070 |
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八剱神社
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創祀未詳。明治六年一月村社に列す。・・・・・・・・・・ |
501-3601 岐阜県関市上之保字宮ノ平18773・18774番地の2 |
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武儀支部 2669 |
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長屋神社
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明治四十一年六月字上之大南「上大南神社」(祭神不詳)同山神神社・字上新谷「神明神社」字小野街道「神明神社」合併す。・・・・・・・・・・ |
501-2901 岐阜県関市板取字津井谷3620番地 |
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武儀支部 2620 |
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六社神社
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創祀未詳。明治六年一月村社に列す。・・・・・・・・・・ |
501-3521 岐阜県関市下之保字岩有瀬1143番地 |
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武儀支部 2660 |
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津島神社
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大和村誌に「御神体は霊石、本宮尾張海部郡(今海東郡)門直庄神島(今津島)に在り。本社鎮座地は元伊尾野村と称せしが、此地往古久瀬川北流し主要なる船付場にて、鎌倉時代尾張津島港繁栄の頃此の要津も隆盛し、当時本宮より分祀と此の湊の鎮守神とせり。当時は津の神今世は疫勵の神とす」と出ている。津の神として祀った・・・・・・・・・・ |
501-0603 岐阜県揖斐郡揖斐川町上南方1776番地 |
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揖斐郡支部 2950 |
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