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八剣神社
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嘉元二年二月鎮座。創祀の時後白河天皇の御宇保元二年三月尾州熱田大宮司の舎弟諸国大社巡行の砌偶々濃州小田郷に至るや日本武命が東夷を御親征遊され、御帰還の途上起りたりと伝ふる事象と同一の神秘的なる事象を見たるに因り、必ずや此の地は日本武命に何等かの因縁を有する土地なるべしとて小金塚に地を定め早速社殿を築・・・・・・・・・・ |
509-6115 岐阜県瑞浪市北小田町3丁目193番地 |
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瑞浪市支部 1854 |
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八幡神社
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口碑に慶安元年正月創建とす。山城國石清水八幡宮を勧請すと云ふ。金比羅神社不詳。御鍬神社年暦不詳。口碑に中古伊勢國外宮を勧請し五穀豊熟を祈ると云へり。・・・・・・・・・・ |
503-0638 岐阜県海津市海津町安田新田35番地の1 |
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海津市支部 733 |
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若宮八幡神社
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百久根美濃國下組土岐郡明世村月吉の里字清水洞に鎮座の若宮八幡神社は延宝八年八月二十四日創建。古来村社に有れ共、其の実棟札に付け、調べるに付け是創建にあらずして、再建なり。元此の月吉村旧幕府徳川家の領地にして、御料所と唱へ、笠松郡代所の支配なりし所、所司代派遣ある毎に此の月吉は古来より和歌集に「みの國・・・・・・・・・・ |
509-6131 岐阜県瑞浪市明世町月吉978番地の1 |
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瑞浪市支部 1859 |
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素盞嗚神社
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創祀不詳。記録に依れば慶長年間土岐美濃守光衛の嫡子従五位大膳太夫光行の二男土岐二郎光俊大野郡饗庭居城の際悪疫流行せしを以て明応四年八月十五日開祖師慈雲和尚の弟子南北和尚をして牛頭天王を奉祀勧請せしむ。之本社創祀の始めなり。延暦元年二月牛頭天王の一宇再建さる。正徳四年八月十五日社頭修復あり。享保廿年八・・・・・・・・・・ |
501-0525 岐阜県揖斐郡大野町六里42番地 |
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揖斐郡支部 2911 |
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白山神社
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天正十八年九月十一日美濃國土岐郡小里村字羽廣組志願により加賀國石河郡白山神社より勧請。古来村社。・・・・・・・・・・ |
509-6103 岐阜県瑞浪市稲津町小里1709番地 |
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瑞浪市支部 1848 |
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白山神社
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当社、御祭神は白山比□羊命にして伊弉諾、伊弉丹命の間に立ち御調停の労を執り給ひ、御神徳は論争解決和睦を掌り給ふ御神なり、白山神社の創建は慶長19年9月吉祥日濃州土岐郡稲口の庄津田の郷猿子村字平山に奉祀す、爾来251年間鎮座し給ふ慶応2年11月28日当殿(畑廻)に遷座し奉る。昭和14年を以って325年・・・・・・・・・・ |
509-6101 岐阜県瑞浪市土岐町7331番地 |
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瑞浪市支部 1835 |
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日吉神社
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創立不詳と雖も、文禄四年九月再興の棟札あり。奉再建山王大権現、庄屋勝川?市、濃州恵那郡。遠山庄久保原。大工藤原元高。・・・・・・・・・・ |
509-7601 岐阜県恵那市山岡町久保原1094番地 |
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恵那市支部 1616 |
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北野神社
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今を去る327年の昔、万治3年高須領主小笠原土佐守貞信が社地を寄贈し、八幡・神明・天神の三社を祀ったのが始まりと伝えられる。それより25年を経て貞享2年帆引新田に禅宗円成寺が、建立されるにあたり、3社神殿共に寺領となり、以来円成寺の鎮守として毎年8月25日の祭礼には近郷より参詣するもの列をなして盛大・・・・・・・・・・ |
503-0636 岐阜県海津市海津町帆引新田字二番割482番地 |
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海津市支部 731 |
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