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日吉神社
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詳細
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創立年代不詳なれども那加町屈指の広大なる境内を有し老杉古松等鬱蒼として繁茂なし、境内瓢箪池には例祭の頃多数の蝦蟇が出て来り祭礼も「かはず祭」と呼称され、当日氏子崇敬者より「とりのこ」と称する特殊の供物が山ほど積み供へられ、参拝者に配られる折はその賑々しさ耳をおほふばかりなりき。境内には燈籠の古きもの・・・・・・・・・・ |
504-0958 岐阜県各務原市那加新加納町2225番地 |
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各務原市支部 813 |
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津島神社
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詳細
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創祀未詳。明暦四年五月四日再建とあり。寛延四年十月石段を造営。安永二年七月及び安永七年六月石灯籠を奉納し、天保十五年十月石段を増営せり。明治二十に知念四月一日社殿を改築せり。明治三十九年三好徳松石造鳥居を寄進建立す。・・・・・・・・・・ |
509-7401 岐阜県恵那市岩村町飯羽間字西川432番地 |
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恵那市支部 1588 |
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白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、貞享二年五月十八日。発願主渡井市衛門、道師別当泉福院舜勝、大工藤原朝臣、野井村鈴木六衛兵、相大工当村勝善右衛門とあり。又棟札にはね再建享保十三年八月二十一日。その他古文書あり。又文政元年再建ともあり。・・・・・・・・・・ |
509-7125 岐阜県恵那市三郷町椋実字寺田1071番地の1 |
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恵那市支部 1561 |
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手向神社
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詳細
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当社古来牛頭天王と称し奉り、祭神は素盞鳴命。伝記によれば古くは現在鎮座地より南方約二十ほどの鳥居田(今なお現存)と称する処に路傍の小社あり。寛政二年悪疫流行し、村人祈願するに皆快癒せしと伝ふ。依りて当時手向村郷士池三左衛門現在の鎮座地を寄進し、村の信者集まり三宅児太郎を神職と定めたりと云ふ。(三宅系・・・・・・・・・・ |
509-7603 岐阜県恵那市山岡町上手向274.275番地 |
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恵那市支部 1622 |
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南宮神社
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詳細
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白鳳年間に勧請し久寿二年再建。その後兵火に罹り焼亡し、旧記棟札、口碑に存す。後、寛文二年再建。棟札を存す。・・・・・・・・・・ |
509-7723 岐阜県恵那市明智町大田28番地 |
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恵那市支部 1646 |
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八王子神社
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詳細
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創祀不詳。所蔵古文書神鏡には正中二年(1325)八月江洲日吉社より勧請し創祀奉まつりたる事明記。本村住人酒井萬五郎と云ふ者あり。当社破壊を嘆き、享禄年中一巴の志力を以て再興すること里俗の口碑に存せり。現今棟札等に貞享元年当社葺き替えの誌あり。
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509-5401 岐阜県土岐市駄知町字宮後1042番地 |
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土岐支部 2352 |
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神明神社
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詳細
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享和元年八月十五日、伊勢國度会郡伊勢神宮より迎へ来り当村産土神、神明神社として奉祀。爾来八月十五日を以て祭日と定め、祭典を執行し来りしが、現今は毎年四月二十五日を祭日と定めて祭事を行ふ。大正七年五月拝殿を改築す。・・・・・・・・・・ |
509-7401 岐阜県恵那市岩村町飯羽間字中屋1000番地 |
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恵那市支部 1589 |
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白山神社
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詳細
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創建年月日不詳。寛文七年十二月十八日再興。御祭神は白山比□羊命なり。・・・・・・・・・・ |
509-6101 岐阜県瑞浪市土岐町4406番地 |
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瑞浪市支部 1838 |
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日枝神社
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詳細
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日枝神社、熊野大権現、この二社を安置し山王大権現として崇めている。この地飯羽間は古来より土地肥沃で水利に恵まれ、農耕が最も古くから始まった。岩村川、富田川、飯羽間川の峡の丘陵に分布点在する数10基の古墳群がそれを証明する。中世この地に修験道が盛んになり福性院が道場として創建されるとその霊場として重畳・・・・・・・・・・ |
509-7401 岐阜県恵那市岩村町飯羽間字下平3229番地 |
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恵那市支部 1586 |
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白山神社
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詳細
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寛文十二年七月創祀。寛文十二年七月加賀國石河郡白山神社より美濃國土岐郡土岐村住人宮地喜兵衛尉勧請。古来村社なり。・・・・・・・・・・ |
509-6101 岐阜県瑞浪市土岐町6801番地 |
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瑞浪市支部 1834 |
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