|
祖師野八幡宮
|
詳細
|
往古門原村の住人田口左近光員は、飛騨4ケ村並びに美濃16ケ村の総代となり、養和元年2月初卯の日に相州鎌倉八幡宮の御分霊を勧請して、祖師野の榧野(茅野)に小社を創立した。応永20年に、社殿の規模を整えて現在地に遷座し、美濃16ケ村、飛騨4ケ村の総社として現在に至っている。御供田高10石は応永22年3月・・・・・・・・・・ |
509-1606 岐阜県下呂市金山町祖師野字茅野223番地 |
|
|
益田支部 300 |
|
伊岐神社
|
詳細
|
寛文二十年六月奉伊岐大明神鎮座造立。文化六年五月瑞垣造立。天保二年十一月社殿修復。文久二年八月社殿再造立。明治三十三年神籬修繕。大正十五年四月石鳥居造立。昭和二年一月社務所建立。昭和六年四月石神籬改造。明治6年旧社格郷社に列し、昭和36年十月吉日金幣社に昇格、近在近郷の崇敬を得て今日に至る。
「甘・・・・・・・・・・ |
501-3911 岐阜県関市肥田瀬1263番地の1 |
|
|
関市支部 888 |
|
越原神社
|
詳細
|
創立年記不詳なりと雖も、里伝に応永の頃牛頭天王を勧請奉斎せられ、近村広く崇敬厚かりしと云ふ。後天災地変相続き、社殿も荒廃に帰せり。貞享二年に至り、庄屋安江三右衛門近村崇敬者の奉賀により社殿を再建し、祭事も盛大に執行せり。以後歴代の庄屋度々社殿及鳥居の修理せられし棟札あり。文政七年三陽の蹇女各地を巡り・・・・・・・・・・ |
509-1301 岐阜県加茂郡東白川村越原501番地 |
|
|
加茂郡支部 522 |
|
鍬山神社
|
詳細
|
創立未詳。往古より此処に御鍬之大神、天照大神を奉斎の由。何れの頃か年月しれず、字小松山に遷すと云ふ。明治二年元社地字森畔へ復座す。従前本村室原村佐森神社に由緒之有りに付き、明治五年分霊譽田別之神を奉迎して之を合祀し、三座とす。同年一棟三扉之神明造りに再建して苗木藩へ願い済み之上新たに神鏡を神眞として・・・・・・・・・・ |
509-1222 岐阜県加茂郡白川町下佐見2174番地の1 |
|
|
加茂郡支部 518 |
|
有本神社
|
詳細
|
創立年月未詳なれども、慶長十二年十二月再建その後度々再建す。社内に鰐口一個あり。之に文明六年十二月三輪大明神と之あり。と雖も原由未詳。本社祭神を白山大権現と称し奉斎す。之に依りて御改正の際三輪、白山合祀して有本神社と称して村社と定めらる。大正二年九月十七日岐阜県知事の許可を得て末社の祭神を本殿に合祀・・・・・・・・・・ |
509-1221 岐阜県加茂郡白川町上佐見5872番地 |
|
|
加茂郡支部 516 |
|
大森神社
|
詳細
|
創祀不詳。往古より熱田大明神と唱ふ。此処に鎮座と云ふ永正五年三月より再建等の棟札之有り。明治二年正月二十八日旧号を廃し、大森神社と改称す。元打尾村産土神に依りて村社と定む。同五年元苗木縣の仰せに依り、所々に鎮座する神等を此大森社に遷して合祀す。同年新たに神鏡を納め、神璽と奉斎す。本殿縦一間四尺一寸、・・・・・・・・・・ |
509-1101 岐阜県加茂郡白川町白山1109番地 |
|
|
加茂郡支部 491 |
|
北野神社
|
詳細
|
創立年月日未詳。往古より此の地に鎮座の由。明和六年棟札あり。慶応元年四月本村発願主田口順正、同養賢、菅原家、高辻殿へ御染筆を願ひ之に依り従四位上少納言兼侍従大内記文章博士菅原朝臣修長卿「天満宮」と記したる直筆奉額に相成る。明治七年五月神社職調の際、北野神社と改称し、村社とす。大正五年七月二十七日末社・・・・・・・・・・ |
509-1221 岐阜県加茂郡白川町上佐見4676番地 |
|
|
加茂郡支部 515 |
|