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飛騨一宮水無神社
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古来、飛騨国一ノ宮として名高く、創始年代は神代にありと社伝にもあるが詳らかではない。史上にあらわれるのは平安初期、貞観9年(867)神位を授けられた記事にはじまる。中世鎌倉時代には社領は付近18ケ村に達し、社家12人と社運が隆盛であったが、戦乱にかかわって荒廃をみた。江戸時代に入って歴代の領主、代官・・・・・・・・・・ |
509-3505 岐阜県高山市一之宮町大野郡宮村字石原5323番地 |
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大野支部 2208 |
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洲原神社
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当社は美濃市須原、長良川の清流に臨んで鎮座している。元正天皇の御代、養老元年(1377)に僧泰澄は元正天皇の勅命を奉じて御造営使伴安麿とその従者2名を賜って、養老5年5月広大荘厳な御社殿の御造営を竣工した。この年泰澄は白山神社を奉斎した。御祭神は、伊邪那岐命、伊邪那美命、大穴牟遅命である。享和元年(・・・・・・・・・・ |
501-3706 岐阜県美濃市須原468番地の1の1 |
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美濃市支部 2462 |
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星之宮神社
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星之宮神社は、1859年(江戸時代 安政6年)、千葉県佐原市の香取神宮から、経津主命の分霊を勧請して創設された。それ以降、星之宮神社には御祭神として経津主命等を祀ってきた。明治40年(1907年)、内務省令で神社を統合するよう通達があり、翌年5月に星之宮神社・八幡社・一王子社の三ケ所の移転合祀を申請・・・・・・・・・・ |
501-3928 岐阜県関市西田原字東屋敷635番地の1 |
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関市支部 897 |
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大洗磯前神社
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従来この地域ではお薬師様への信仰が厚く、廃仏毀釈の折りも本堂は打ち毀されるも、薬師如来は村人の手で秘匿された。数年後、薬師堂建立の声が盛んになり苦肉の策として、神社を建てその中へお薬師様を祀ろうと考え、受持ち神宮苗木村水野忠鼎へ薬師神社建立の申請をするも不許可。明治九年再度嘆願したところ、薬の神を祀・・・・・・・・・・ |
509-9231 岐阜県中津川市上野433番地 |
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中津川市支部 2295 |
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諏訪神社
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諏訪大社の末社にて創立不詳なるも現社殿は棟札より文化四年(一八〇七)宮ノ越 中村伝左衛門善重作とある。総欅造の本殿には、鷲、鶴、龍、鯉、仙人、高砂の姥などの精巧華麗な彫刻が施されている。明治五年一月旧村社となり、明治四十一年七月旧村社猿投神社(旧山口村十一区鎮座、口碑に慶長十六勧請とある)を合祀する・・・・・・・・・・ |
508-0501 岐阜県中津川市山口字上野宮731番地 |
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中津川市支部 3352 |
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漆原神社
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本社は嘉吉年間の鎮座にして里伝に曰く、諏訪頼茂の家臣乱を避け、此の地に居れり。因りて信濃國諏訪郡中州村より本社を迎へ祀るとなり。社殿は安政五年の再建にして信濃國諏訪の住人立川内匠源冨重の指図により、其の高弟佐藤済利の建設にして、彫刻は最も意を注ぎ頗る精巧を極む。明治四十年十二月字東三作無格社熊野神社・・・・・・・・・・ |
509-7511 岐阜県恵那市上矢作町漆原字本郷304番地 |
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恵那市支部 1602 |
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生櫛神社
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正保二年三月大明神建立。明治五年八月白髭神社と改称す。明治四十一年四月付近の小社稲荷、八幡、愛宕、日吉各神社を合祀し、大正二年十二月二十六日生櫛神社を創立せり。・・・・・・・・・・ |
501-3756 岐阜県美濃市生櫛字北出1578番地の1 |
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美濃市支部 2470 |
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熊野神社
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寛永四年創祀。里伝に曰く、天正の始め恵那郡串原城主遠山氏の臣大島兵衛九郎と云ふ人紀州東牟婁郡本宮村熊野坐神社より迎へ祀るとなり。本村大島氏の者皆此の人の裔にして、今の社殿は明治十九年六月四日の再建に係ると云ふ。昭和六年四月字裏山無格社金刀比羅神社。字山室無格社津島神社。字牧無格社御嶽神社。大字小田子・・・・・・・・・・ |
509-7512 岐阜県恵那市上矢作町下字宮本467番地 |
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恵那市支部 1603 |
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丸小根神社
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文政年間より明治初年まで秋葉神社を祀れりと云う。明治維新のとき秋葉神社を上地へ合祀し、取り払いとなりしが明治12年山の田組中に神社なきを遺憾に思い有志の者共御嶽神社等を祀った。・・・・・・・・・・ |
508-0101 岐阜県中津川市苗木字瀬戸1599番地10 |
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中津川市支部 2223 |
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