|
撞玉神社
|
詳細
|
創祀未詳。里説に曰く、往古此の地開墾のはじめ、民家五戸なり。その頃風儀として家毎に産土神を勧請す。中古益々栄えて民家多く連なりし故に、村内集まり議りて処々の小社を字上の平の神明宮の本殿に合祀せると云い伝えたり。後五社の神社と崇敬す。後年々祭祀礼典一組の産土神と尊敬す。当社は元五社神社と称せしが、明治・・・・・・・・・・ |
506-1202 岐阜県飛騨市神岡町中山441番地 |
|
|
吉城郡支部 1255 |
|
加茂若宮神社
|
詳細
|
創祀未詳なれども、飛騨國式外十神の一なり。国史見在三代実録陽成天皇天慶五年十月九日飛騨国正六位上加茂若宮神社従五位下を授く云々。中古領主江馬家二代高原太郎平朝臣、寛喜二年三月当社諸殿再建して、神器宝物を奉納せられ、及び旧式に依り祭祀を執行し給ふ。この年社前を隔つ字沖野に馬場を造り、家臣数十名に申して・・・・・・・・・・ |
506-1121 岐阜県飛騨市神岡町殿486番地 |
|
|
吉城郡支部 1228 |
|
八幡神社
|
詳細
|
寛文元年九月十五日創祀。明治五年三月二十三日神鏡を京都より奉迎字松源地坂下社へ合祀。明治八年九月十三日元氏子還座の儀を願い出、許可。明治八年九月十三日復祭。
・・・・・・・・・・ |
509-9232 岐阜県中津川市坂下字合郷1494番地 |
|
|
中津川市支部 2297 |
|
天神神社
|
詳細
|
創祀不詳。天神神社鎮座の地名を保木脇村の保木脇組と呼び、村中最も古社ならんか。本国異本神名帳内保気脇明神とあるは即ち本社のことなり。明治四十四年三月一日字木戸口大社神社・字神明下神明神社・同字白山神社同境内社神明神社・字木戸口稲荷神社・字田三洞山神神社を合併す。当社元、字天神前に鎮座せしが、越美南線・・・・・・・・・・ |
501-3704 岐阜県美濃市保木脇121番地の2 |
|
|
美濃市支部 2458 |
|
神明神社
|
詳細
|
創祀不詳。村民古老の口碑に依り、且つ又散りの本来を按ずるに、寺林村の支郷なり。本土寺林よりこの方山腰に一丘あり。其の内に梨の大樹有り。隣郷より来て其の樹下に萱屋を結び此の地を開拓して人口両三戸を建て農耕を家稼とす。是より人口倍々栄えて後自然に梨根と呼ぶ。山麓に神社を創立して春秋の二祭を執行する。是を・・・・・・・・・・ |
506-1151 岐阜県飛騨市神岡町梨ケ根515番地 |
|
|
吉城郡支部 1243 |
|