|
籠神社
|
詳細
|
霊亀年中より養老二年頃に至り、奥山に妖魔棲息し、武儀郡上に於ける山麓付近の部落に出没し住民に危害を加ふる事屡々なりしが、時の朝廷の叡聞に達し勅使を以て藤原高光を差遣せられ、辛苦を舐めて遂に妖魔を退治したり。依って地方安定を喜び、国土安定を祈るため、六社と称して郡上郡に三社、本郡に三社建立したり。本社・・・・・・・・・・ |
501-3781 岐阜県美濃市片知字上屋敷2108番地 |
|
|
美濃市支部 2482 |
|
白洲神社
|
詳細
|
創祀不詳なれども、従前須崎村崇敬の神社にして、文明年中よりの棟札には白髭大明神と唱ふ。御維新の際旧号を廃し、白州神社と改称す。大正二年十二月岐阜県の許可を得て、境内社津島神社(祭神須佐之男命)久斯之神社(久斯之神)風神社(志那都比古神志那都比賣神)山神社(大山祇神埴山姫神)稲荷神社(宇加之魂神)の五・・・・・・・・・・ |
509-1102 岐阜県加茂郡白川町中川898番地の2 |
|
|
加茂郡支部 493 |
|
常磐神社
|
詳細
|
高山の地に人々の生活が始まり、何時の時から神様を祀るようになったか、その創祀の時や、その由来は詳しくは知られていませんが、下森(現在の高山保育園付近)に金山比古神を祀った南宮大明神、御殿前の地(西組の神田神社の西側)に菊理比賣神を祀った白山大権現、熊野平の地(中上二の東南)に須佐之男之神を祀った熊野・・・・・・・・・・ |
508-0204 岐阜県中津川市高山1585番地 |
|
|
中津川市支部 2242 |
|
長彦神社
|
詳細
|
日本書紀天武天皇紀に「白鳳四年四月遣小柴美濃王小錦下佐伯連廣足祠風神于龍田立野、遣小錦中間人連蓋大山中曽根韓太祠大忌神于廣瀬河曲」とあり、考ふるに、白鳳四年美濃王(壬申役に天武天皇に徴されて功ありし人、当國居住、橘諸兄公の父にして和銅四年歿)及び佐伯連廣足が勅命を奉ぜし縁故を以て其の後龍田の風神を当・・・・・・・・・・ |
503-1614 岐阜県大垣市上石津町一之瀬2288番地の1 |
|
|
養老上石津支部 3231 |
|
四方神社
|
詳細
|
創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
503-2223 岐阜県大垣市矢道町3丁目493番地の1 |
|
|
大垣市支部 2098 |
|
大八柱神社
|
詳細
|
創祀未詳なり。里伝に曰く、当社は天正十年十月吉城郡高原郷諏訪城主江馬輝盛敗亡の時夫人某氏常に信仰する住吉明神の御霊代の神鏡を奉じて傅人横山盛方に導かれ辛くして当地に遁れ来り農家に潜伏し、後一祠を営みたりと云ふ。又云ふ。当神社は江馬一族累代の尊崇する神社にして寿永二年備前守平忠盛男修理大夫経盛の末子と・・・・・・・・・・ |
506-2131 岐阜県高山市丹生川町大萱字宮垣内740番地 |
|
|
大野支部 2152 |
|
上恵土神社
|
詳細
|
創祀未詳。寛文六年再建。・・・・・・・・・・ |
505-0126 岐阜県可児郡御嵩町上恵土404番地の1 |
|
|
可児支部 567 |
|
大将軍神社
|
詳細
|
創立年月不詳。古来伝云ふ当村は往古の時牧谷と称して渓谷の両辺は皆原野なりしが、何れの頃か開墾して漸々家屋建設し、人民居住然るを開拓の順次に従い組をたて、久藏組と称し、該組合常に尊敬する処の藤原高光の○○を祀り、大将軍神社と号すと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4237 岐阜県郡上市八幡町那比370番地 |
|
|
郡上市支部 1433 |
|
冨士神社
|
詳細
|
養老元年正月駿河國冨士郡浅間神を勧請す。(天之水分神・國之水分神)は創立不詳明治四十一年九月七日無格社字足谷鎮座を合祀。(白山比□羊神)は天正十三年八月二日創祀。字奥山口に鎮座明治四十一年九月七日合祀。・・・・・・・・・・ |
501-3601 岐阜県関市上之保字栃ケ平6099番地 |
|
|
武儀支部 2665 |
|
南宮神社
|
詳細
|
津戸の地は、古く日本武尊東征のおり、臣吉備武彦が付知川渓谷を下り、木曽川を「亘理(わたり)」で渡り、千里林か茄子川のいづれかの地で日本武尊と会した、と訳されている(恵那郡史・中津川市史)。「亘理(わたり)」は今の津戸であり、木曽川をはさみ南岸西山の津戸と北岸苗木の津戸とは対岸であり、古く南北の地を結・・・・・・・・・・ |
508-0101 岐阜県中津川市苗木字三郷3917番地 |
|
|
中津川市支部 2232 |
|