|
大矢田神社
|
詳細
|
当社は美濃市大矢田、天王山の麓楓谷の鎮座である。上古人皇第7代皇霊天皇の御代(約2270年前)の創祀である。元正天皇の養老2年(718)僧泰澄は篤く当社を尊仰し、天王山一山を開基し、広大な堂塔伽藍を建立して、天王山禅定寺と称し聖武天皇の御信仰も篤く頗る盛観を極めた。社頭を牛頭天王社と称した。天王山は・・・・・・・・・・ |
501-3771 岐阜県美濃市大矢田2596番地 |
|
|
美濃市支部 2479 |
|
古井神社
|
詳細
|
古井神社は元津島神社、八王子神社、中富神社の三社を明治四十二年二月改称せり。津島神社は慶長十二年九月造立の棟札あり。八王子神社は慶長三年六月二十三日神体彫刻の棟札あり。中富神社は慶長十二年九月の棟札ありて、その他由緒不明。享保十二年、天保三年の灯籠あり。・・・・・・・・・・ |
505-0033 岐阜県美濃加茂市中富町2丁目9番地33号 |
|
|
美濃加茂市支部 2433 |
|
高賀神社
|
詳細
|
養老二年一月創祀。本神社創立は霊亀年中にして後に高賀山中に光り者住み、帝都に往来せしにより、養老元年討伐の勅使藤原高光参向、妖魔を退治し、山の下に神祠を建つ。又延長年中当山に妖魔住み、國の人民を脳害せり。再度藤原高光に勅して之を退治せしめ給ふ。天慶二年本社再建ありて、現在に至る。明治三年八月高賀山大・・・・・・・・・・ |
501-2806 岐阜県関市洞戸高賀字宮下1217番地 |
|
|
武儀支部 2606 |
|
新羅神社
|
詳細
|
当社の由緒は、最初奈良時代前期より鎮座し、平安時代前期頃より田只味(多治見)郷の産土神として田只味明神(八王子神)を祀る。次に鎌倉時代八幡大神を合祠し土地の豪族多治見氏を始め多くの崇敬を集めて社殿も改まり、神威も加わりしが正中年間、後醍醐天皇の御代天皇側に付きし多治見国長公の挙兵失敗に伴い次第に衰微・・・・・・・・・・ |
507-0834 岐阜県多治見市御幸町2丁目99番地 |
|
|
多治見支部 1928 |
|
飛騨総社
|
詳細
|
朱雀天皇承平年間創祀。明治四年九月十二日縣社に列し、維持五年四月五日郷社に明治十三年七月十日縣社に復す。朱雀天皇の御代承平年間飛騨國国司国内の官社を当地(国府の古跡当域内に存す)に勧請し、總祭して世々祭祀を努め来りたり。按ずるに当神社は飛騨の国司が所載の班幣を執り行へる齋場(總社考に神祇式に云ふ祭日・・・・・・・・・・ |
506-0006 岐阜県高山市神田町2丁目114番地 |
|
|
高山市支部 1677 |
|
神渕神社
|
詳細
|
宝亀年中創建。本村十組の総社にて、旧称牛頭天王明治二年五月改号八坂神社。明治六年一月本郡神淵笹洞相洞金山坂ノ東上麻生郷社に定めらる。異本武儀郡神名帳四位神淵神社是也。当社に元古祭文場札書式あり。今失す。其の祭文は牛頭天王暦神辞に見えたり。・・・・・・・・・・ |
509-0511 岐阜県加茂郡七宗町神渕4168番地の1 |
|
|
加茂郡支部 486 |
|
久尻神社
|
詳細
|
例祭日 10月第2日曜日 本神社は人皇百十二代霊元天皇の御代に美濃国郡尻村と称せられ窯郷に鎮座の津島神社即寛文11月5日創立祭神建速須佐之男命(天照大神の御弟)、(厄除の神)と百十四代中御門天皇享保12年10月創建の日吉神社(旧官幣大社)山咋神の御分神と諏訪神社祭神建御名方神北野神社祭神菅原道真公(・・・・・・・・・・ |
509-5142 岐阜県土岐市泉町久尻土岐市泉町久尻784番地 |
|
|
土岐支部 2321 |
|
白鬚神社
|
詳細
|
天慶2年、平将門は、常陸の国にて貞盛の伯父国香を殺し、剰元王位を犯さんとせしかかば朝廷は直に参議右衛門守藤原忠文を征東大将軍とし同第刑部大橡忠舒三位武蔵守源経基を副将軍として、総勢4万6千騎常陸に向かわせらる。貞盛はこれを聞きて、早速君の勅許を得て手勢を引連れ征東軍に先立ちて将門討伐に向う途中、中仙・・・・・・・・・・ |
509-0206 岐阜県可児市土田3662番地の1 |
|
|
可児支部 584 |
|
津島神社
|
詳細
|
御祭神素盞鳴命は武運長久、家内安全、五穀豊穣の神として氏子の崇敬厚く永年に亘り讃仰し来れり当神社は創立年紀不詳なれども古は天王社と称し四百数十年前天文の大洪水のとき周辺の部落は方々に流されたるも御神体は押し上げられて岩倉の地にとどまり給い人々ここに社を建てて祀れり、という棟札の元禄13年の記録、奉納・・・・・・・・・・ |
502-0846 岐阜県岐阜市津島町5丁目29番地 |
|
|
岐阜市支部 1194 |
|
長屋神社
|
詳細
|
永正の頃居村杉之社と申す所に鎮座之有其の地の字を神下路と唱ふ。天文元年当國元太夫先祖長屋大膳亮景興今の地へ勧請。天文十六年相羽城落城と共に当村に引移り居住し氏を以て村名となすと美濃明細記等にも顕然たり。(長屋祀二十五代連綿として現住)その後文禄並びに元禄両度の火災にて悉く灰燼造営再三にして元太夫方困・・・・・・・・・・ |
501-0412 岐阜県本巣市長屋1117番地の1・2 |
|
|
本巣郡支部 2753 |
|