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猿田彦神社
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詳細
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当社の御祭神は、猿田彦命を奉斎する。勧請年月日等不詳と云へども口傳によれば慶長庚子年徳川家康関ケ原陣凱旋の時加納城を修築し奥平美作守信昌をして城主たらしむ。信昌入城の砌り城の東北に八幡宮、城の西南現在の地に當神社を勧請し、表裏両方の鬼門の守護神とせり。歴代城主崇敬淺からずと云へり。現今も郷土人の崇敬・・・・・・・・・・ |
500-8276 岐阜県岐阜市加納南陽町2丁目22番地 |
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岐阜市支部 975 |
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塩竃神社
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詳細
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創立年月日不詳なれども、孝霊天皇第三皇子伊予主五十五代第三の子浄正少弼通直の子関谷大和守定高、第百二代後土御門天皇の御宇明応五年猿田彦命を塩竃大明神と勧請すと云へり。加藤家系譜に加藤遠江守光泰の子左ェ門尉貞泰公四万石を領し、美濃國黒野城主となれり。居城の際の守護神なりと称せり。元和二年以後大垣領地と・・・・・・・・・・ |
501-0521 岐阜県揖斐郡大野町黒野字南屋敷1715番地 |
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揖斐郡支部 2907 |
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白山神社
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詳細
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当社は美濃市立花、長良川の清流に望み、板取川の長良川に注ぐ所ろ山の麓に鎮座する。白山街道(郡上街道)は長良川左岸、美濃市曽代を北進してきて、此処白山神社の前で右岸に渡っている。更に古道は現在の白山神社の山に向って登っている。白山神社登拝道の喉口であった。洲原神社とともに僧泰澄の奉斎になる神社である。・・・・・・・・・・ |
501-3705 岐阜県美濃市立花907番地 |
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美濃市支部 2461 |
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生櫛神社
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詳細
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正保二年三月大明神建立。明治五年八月白髭神社と改称す。明治四十一年四月付近の小社稲荷、八幡、愛宕、日吉各神社を合祀し、大正二年十二月二十六日生櫛神社を創立せり。・・・・・・・・・・ |
501-3756 岐阜県美濃市生櫛字北出1578番地の1 |
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美濃市支部 2470 |
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御鍬神社
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詳細
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寛保二年正月十二日は納奉斎。文政七年迄本社伊瀬村に有り。同年十一月当村中の池西方に移し奉納。・・・・・・・・・・ |
505-0053 岐阜県美濃加茂市加茂野町木野字下池521番地 |
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美濃加茂市支部 2446 |
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市神神社
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詳細
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創立年月日不詳なれども古来より崇敬厚く明治三年十一月四日再建したる事実あり。古社たること確然す。・・・・・・・・・・ |
503-0411 岐阜県海津市南濃町駒野字横道上627番地 |
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海津市支部 670 |
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白鬚神社
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詳細
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当社の由緒は元治元年時の庄屋伝九郎火災に遭ひ、書類焼失の為詳かならずと雖も、口碑に依れば創建は鎌倉時代にして、字宮山に鎮座されしが、伊勢山崩潰の大災害に依り、現在の字宮洞に移転鎮座せられたり。・・・・・・・・・・ |
501-0705 岐阜県揖斐郡揖斐川町外津汲1375番地 |
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揖斐郡支部 3005 |
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白鬚神社
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詳細
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創建年紀由緒等不詳なれども古来よりの崇敬あつく変ることなく明治初年に村社に列格せらる。・・・・・・・・・・ |
503-0414 岐阜県海津市南濃町上野河戸字元湯屋町224番地の1 |
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海津市支部 678 |
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白鬚神社
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詳細
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明治二十四年部落の大半を烏有に帰したる大火の為書類等焼失して其の由緒詳かならずと雖も其の創立は遠く鎌倉時代と口伝に伝ふ。
文化財等、鎌倉おどり(県指定)・・・・・・・・・・ |
501-0702 岐阜県揖斐郡揖斐川町東津汲市抜番1171番地 |
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揖斐郡支部 3002 |
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白鬚神社
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詳細
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創祀未詳なれども、明治四十一年八月二十五日美濃國神名帳所載村社志岡神社「祭神不詳」を合併す。・・・・・・・・・・ |
501-3755 岐阜県美濃市志摩38番地 |
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美濃市支部 2467 |
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