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富士浅間神社
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詳細
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貞享二年二月創祀。該社に係る縁由沿革等未詳。平成十三年八月二十七日恵那市大井町2311番地恵那峡稲荷神社を加える。
本神社は貞享2年(1685)に創建され、本宮は富士山麓にある浅間大社である。祭神は木花咲夜姫命である。この地に産土神として分霊されたのであるが、その由来については、詳しくは分からない・・・・・・・・・・ |
509-7201 岐阜県恵那市大井町森脇2381番地 |
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恵那市支部 1564 |
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海戸神社
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詳細
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海戸神社は往昔より川合村字宮に鎮座したるに岩手領主竹中重門の崇敬厚く、氏子に請ふて岩手村へ遷座し、代々奉祀したるを、古屋住人は由緒に基づきて竹中氏に請ひ、大正二年十一月古屋の現位置へ遷座移宮したるものなり。・・・・・・・・・・ |
503-2503 岐阜県揖斐郡揖斐川町春日川合3923番地の1 |
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揖斐郡支部 3101 |
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荘川神社
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創立不詳。元白山神社と称し、中畑、新渕、両村の産土神也。宝永元年再建し、その後新渕村に於いて冨士浅間を勧請し、櫻宮と転称し、産土神とするに依り、文化三年三月中畑村に面して移転再建し、明治維新村社に列す。同十一年拝殿改築、同四十三年二月十五日猿丸白山神社、町屋八幡神社、新渕櫻宮神社、牧戸神明神社、牛丸・・・・・・・・・・ |
501-5412 岐阜県高山市荘川町中畑字宮ノ上615番地 |
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大野支部 2105 |
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子宮神社
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本神社は慶安3寅年(1650)創建し、元禄4未年7月10日(1691)再建。里伝によれば、その昔富士山上より石をいただき来たりて、御神体とし氏神となす。故に木花咲夜姫命を祀る。安産と家内安全、家業繁栄、五穀豊穣、交通安全は申すに及ばず、我々の心のよりどころとしての産土の神である。・・・・・・・・・・ |
509-7203 岐阜県恵那市長島町正家字飛ケ根264番地の1の1 |
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恵那市支部 1574 |
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田原神社
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寛文十二年二月創祀。当社は元八幡神社と称せり。時惟寛文十二癸丑年二月吉日。奉建立八幡大神社一宇 本願人 一村伝藏 田口三九郎 治りて御世静かなり風の音 穂積裔卒弘布 謹白 大工 富山村六右ェ門 寛政八丙辰年十一月十五日 奉再興八幡宮拝殿 一宇 神主 堀田仙太夫 名主林惣兵衛 組頭 両助 彦右ェ門 勘・・・・・・・・・・ |
509-8301 岐阜県中津川市蛭川字田原5068番地の1 |
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中津川市支部 2284 |
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諸木神社
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人皇六十八代後一条院の御宇讃岐守源頼國治安二年四月創立。大正四年九月字諸木前無格社白蛇神社(祭神不詳)字土木東無格社白髭神社同字無格社神明神社を合祀す。・・・・・・・・・・ |
501-0461 岐阜県本巣市上真桑字土木東970番地 |
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本巣郡支部 2788 |
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三嶽神社
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当社は慶長九年七月晦日郷士大澤喜之右ェ門、白山、立山、富士山、三嶽の神を信仰し、三十五戸余の氏神として祭鎮するに始まると伝ふ。・・・・・・・・・・ |
501-2565 岐阜県岐阜市福富155番地 |
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岐阜市支部 1127 |
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富士神社
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大神は大山津見神の御子皇孫彦火瓊々杵尊の后神なり。皇子産まさんとする時に、産屋に火を放ち、火中に安産し給へる故事に因り、平産の守神と称す。又櫻木を持降りて植給へるを以て櫻大刀自神と申し、櫻木則ちこの神の身体と仰げり。当神社は里説に、永正年間同村柳島より奉請創建せりと、古来当区の産土神にて、昔より例祭・・・・・・・・・・ |
509-3204 岐阜県高山市久々野町久須母字山城285番地 |
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大野支部 2170 |
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浅間神社
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創建年紀は不詳である。元浅間権現社と云ひ、世俗に富士の宮と云ふ。明星輪寺明細記録に浅間権現社二尺七寸高五尺境内東西二十三間南北四間三尺但し一反一畝三歩右古跡にて御座候。禰宜無御座候修善寺持ちとあるが、按ずるにこれ明治初年廃社となった上富士権現社との誤記で御扱いかと察せられる。濃州赤坂宿記録によると富・・・・・・・・・・ |
503-2213 岐阜県大垣市赤坂町2940番地 |
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大垣市支部 2081 |
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富士ケ根神社
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平安時代の末期(永暦1年1160)源義朝を尾張に於て殺害せし長田庄司忠致は、一時富士の裾野に逃れ居るところ、義朝の子頼朝が富士の巻狩をなし之を捕へんとすることを知り、身をもって信州諏訪に落ちたるところ、再び頼朝の追手がかかり、一族を連れて美濃苗木の地に逃れ、大久郷に居を定め、此の山を富士ケ根と名付く・・・・・・・・・・ |
508-0101 岐阜県中津川市苗木字富士ケ根1956番地の3 |
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中津川市支部 2226 |
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