|
山桜神社
|
詳細
|
創祀未詳なれども、領主金森頼直江戸詰めにてありし時、天明の大火に当たり駿馬山桜号に跨りて百間堀を越え、江戸城に駆けつけ功績あり。その際兜の内に祀りし日吉大神のお守りを此の地に奉斎せりとなり。又駿馬山桜号慰霊のため、その遺骨を合祀せりと伝ふ。・・・・・・・・・・ |
506-0011 岐阜県高山市本町2丁目65番地 |
|
|
高山市支部 1678 |
|
今渡神社
|
詳細
|
昭和三年一月十三日今渡区村社住吉神社、同八幡神社無格社神明神社の三社を合祀し、今渡神社と改称す。現在の地に新築、同年八月十一日遷座。・・・・・・・・・・ |
509-0207 岐阜県可児市今渡1541番地の1 |
|
|
可児支部 589 |
|
護山神社
|
詳細
|
木曽の山は、伊勢の神宮の式年遷宮御用材を14世紀以来700年の間伐り出す霊山として、また文安5(1448)年には南禅寺仏殿の材を、江戸期には江戸城の材を供出するなど、重要建造物の用材を担う大切な山として保全されてきた。護山神社は、その木曽山を鎮護し草木を育み人々への恵みを願うという請願のもと、第12・・・・・・・・・・ |
508-0351 岐阜県中津川市付知町字護山1594番地 |
|
公式HP |
中津川市支部 2246 |
|
加茂神社
|
詳細
|
加茂神社は往古より小瀬ヶ洞地区の氏神として鎮座になっていた。然るに昭和二十四年電力開発に依る秋神ダムの湖底に水没した。現存する氏子民は復興を哀願し、崇敬者に広く訴えた。理解ある人々の協力を得、ここに悲願が叶えられるに至り小林利一は山林約二丁歩余を寄進した。新しい境内地に社殿が造営され、神社本庁に所属・・・・・・・・・・ |
509-3317 岐阜県高山市朝日町小瀬ヶ洞字向野尻732番地の40 |
|
|
大野支部 2194 |
|
大山神社
|
詳細
|
式内社にして延喜式神名帳に加茂郡九坐の内大山神社とあり。美濃國神名帳に加茂郡座二十九社の内従五位下大山明神とあり。大日本史所載大山神社は大山村に在り。加茂明神と称すとあり。明治六年美濃國第十大区八小区(滝田、大山、小牧、大平賀、羽生、高畑、加治田、伊深の九ヶ村)郷社に列せらる。大正三年七月七日村社白・・・・・・・・・・ |
501-3306 岐阜県加茂郡富加町大山218番地 |
|
|
加茂郡支部 358 |
|
槻本神社
|
詳細
|
創祀未詳なれども、文徳天皇仁壽元年正月二十七日詔天下諸神不論有位無位叙正六位上(貞観格に依れば此の神社は同時従五位上に叙せられ給へるならん)清和天皇貞観九年十月五日飛騨國従五位下槻本神社従五位上を授く。宇多天皇寛平五年自由一月三日後宇田天皇建治二年七月二十日に至る間八回御昇格あり。延喜式神名帳当国八・・・・・・・・・・ |
506-2122 岐阜県高山市丹生川町山口字月本145番地 |
|
|
大野支部 2146 |
|
富士神社
|
詳細
|
創立年代は不祥。古来より湯屋組の村社として崇敬されている。戸田采女正による元禄検地に境内除地、「1町3反3畝10歩 富士権現宮地、2反2畝歩熊野権現宮地」を賜り、文政4年本殿再建の棟札に、富士大権現・白山大権現とある。嘉永4年の『神名記』に富士権現宮・相殿白山宮とあるので、古来白山大神を相殿として奉・・・・・・・・・・ |
509-3113 岐阜県下呂市小坂町湯屋479番地の1 |
|
|
益田支部 343 |
|
山神神社
|
詳細
|
創祀未詳。元禄七年検地の時除地一反歩を付す。明治二年再建明治辛未年十二月再興。・・・・・・・・・・ |
509-4544 岐阜県飛騨市宮川町戸谷142番地 |
|
|
吉城郡支部 1368 |
|
八劔神社
|
詳細
|
慶長元年側島太兵衛なる者岡邑に来住せしを以て開基とす。(西雲寺過去帳及口碑に依る)当時に於ける地形たるや原野沼沢相半ばし、高低只ならざる荒蕪地なりき。太兵衛すなわち、移民を招誘し、協力開拓に勤しむ、三年にして農戸五十余戸耕宅地又五十余町を募り一邑を形成す。邑あらば鎮守の社無かるべからずと偶霊夢に感じ・・・・・・・・・・ |
503-0307 岐阜県海津市平田町岡291番地 |
|
|
海津市支部 634 |
|
山神神社
|
詳細
|
創祀未詳。元禄七年検地の時、除地七畝歩を付す。寛政四年再建。昭和五年十一月大字鍬の字洞鎮座無格社若宮神社を合併す。昭和九年拝殿修繕。・・・・・・・・・・ |
509-4543 岐阜県飛騨市宮川町桑野453番地 |
|
|
吉城郡支部 1366 |
|