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中川神社
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詳細
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創建不詳であるが、延喜式神名帳に「恵奈郡三座乃内中川神社」と記される式内社である。境内は形の良い小山をなし樹齢数百年を経た樫や杉・高野槇が繁茂し極めて尊厳で、古くは景勝地としても名高かった。現在の本殿は武田勝頼の兵火に罹った後の延宝五年再建と伝う。
平成11年、氏子達の奉賛により拝殿と直会殿を建立・・・・・・・・・・ |
508-0001 岐阜県中津川市中津川字北野816番地の1 |
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中津川市支部 2209 |
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熊野神社
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詳細
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本社創建年月日不詳なれ共永禄五年再建の棟札を存す。「当熊野権現は土岐氏累代厚所被信仰也。」本社創建不詳永禄五年再建。明治六年一月十三日土岐口、久尻、大冨、浅野、高山第十一大区十一小区の郷社に列す。・・・・・・・・・・ |
509-5122 岐阜県土岐市土岐津町土岐口1575番地の1 |
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土岐支部 2318 |
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十二社神社
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寛文年代の創祀。寛文年代肥後熊本より御神体を迎え、宝永七年八月之を再建す。・・・・・・・・・・ |
509-7205 岐阜県恵那市長島町中野字大隈前108番地の2 |
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恵那市支部 1577 |
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阿夫志奈神社
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于時人皇五十二代嵯峨天皇御宇、弘仁九年春天下に大疫流行、万民臥悩する者莫なり。然る所勅命により日本の大小の神社に於いて疫病神斎のご祈祷を為し給ひ、右祭神伊邪那岐命伊邪那美命素盞鳴尊の神璽を斎ひ鎮め、疫神を退け、天下安堵の思ひ為す。茲に川辺郷一同随心し、同年九月二十六日神永洞天皇山の頂に社頭建立し、専・・・・・・・・・・ |
509-0302 岐阜県加茂郡川辺町上川辺1190番地の1 |
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加茂郡支部 424 |
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西上田神社
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創建年代は不詳。江戸時代初期のころ、大森神明神社より分祀奉斎して、西上田五社の一つとして崇敬されていた。元禄検地で一反歩の境内除地があった。その後、宝永三年二月、宝暦五年二月に再建の棟札がある。
明治維新に村社に列格し、明治四十一年境内山ノ神神社及び字外林(釜ヶ野)村社神明神社、境内社山ノ神、・・・・・・・・・・ |
509-2503 岐阜県下呂市萩原町西上田字新シャ1000番地 |
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益田支部 310 |
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火禦神社
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創祀未詳。由緒記載なし。・・・・・・・・・・ |
509-7602 岐阜県恵那市山岡町馬場山田3502番地 |
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恵那市支部 1620 |
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奥渡神社
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詳細
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創祀未詳なれども、最古棟札慶長十八年を有す。奥渡神社は天照皇大御神、伊邪那美大神を祀り、摂社に大山津見神、猿田彦神を祀れり。往古は奥渡神社國狭槌尊社、又は、八王子天王社と称せり。棟札の最も古きものは慶長十八年二月にして、天和三年には何れも奉改号、奉再興とあるが故に、其れ以前に社堂のありしことを伺ひ知・・・・・・・・・・ |
509-8301 岐阜県中津川市蛭川字弓場5701番地の1 |
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中津川市支部 2287 |
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六社神社
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詳細
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創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
503-2503 岐阜県揖斐郡揖斐川町春日川合1682番地の1 |
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揖斐郡支部 3100 |
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春日神社
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詳細
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当社の創建由緒は書類散逸して詳かならずと雖も里伝に依れば往昔聖武帝の御宇天平年間の創建なり。・・・・・・・・・・ |
501-0707 岐阜県揖斐郡揖斐川町日坂1271番地 |
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揖斐郡支部 3008 |
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白山神社
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詳細
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創立縁由不詳と云へども里傳に慶長の始め頃より現在の地に鎮座され水防鎮護五穀豊穣村民安全延命守護神として崇敬厚く大垣加納の近道中の宿の止宿場として往昔繁昌を極め各藩士を始め一般庶民も崇敬厚く加賀の白山より名高い美濃次木の七ッの米の藏を見て白山拝めと云はれ白山神社に参拝致し七ッ米の藏を見れば寿命が延びる・・・・・・・・・・ |
501-6132 岐阜県岐阜市次木字村添745番地 |
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岐阜市支部 1166 |
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