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白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、寛文七年九月再建の棟札あり。此の地や久々利郷旧支村丸山村の中にあり。円山とも書けり。往古「景行天皇此の山に登りまして四方を望見まして「まろが山ぞ」と言挙げし給ひしより付ける名なりと云ひ伝へたり。天皇と申すは誤りなるべし。「まろが山」とし給はんには入彦命ならでは似つかはしからず。と千・・・・・・・・・・ |
509-0224 岐阜県可児市久々利1229番地 |
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可児支部 603 |
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中屋神社
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詳細
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創立年月不詳。美濃國神名帳に中屋神社とある本社なり。年度不詳、此の地崩壊して神社大破に及ぶ。元和七年再興して白山権現と称す。明治維新の際権現号を廃しの公布に依り、中守神社と改称す。後明治四年十二月旧号中屋神社と復称す。・・・・・・・・・・ |
509-1102 岐阜県加茂郡白川町中川420.421番地 |
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加茂郡支部 494 |
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剱神社
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詳細
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元劔神社の創立年月日不詳と雖も、養老二年大山白山神社創立の際、僧泰澄二十の太刀を納め、依って劔神社と称し、現今郷社白山神社前殿として、同三年更に本社を再建したること古老の口碑に伝へ、寛政年間より棟札に明らかなり。その後現今に至る年数八百余年間祭祀を営繕維持確立し来れり。而して明治四十年十二月二十七日・・・・・・・・・・ |
509-1108 岐阜県加茂郡白川町広野743番地 |
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加茂郡支部 508 |
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白山神社
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詳細
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元白山神社は創立年代不詳なれども、大岩田口野田等の祖、此の社を斎き造営すと云ふ。往昔は白山大権現と唱へて、明治初年白山神社と改称せり。本社は明治四十年七月八日同字氏子内無格社白髭神社、並びに津島神社、瘡神社の三社を合祀し、同四十二年三月十八日無格社上野神社を合祀す。白髭神社創祀不詳。神亀三年大岩彌太・・・・・・・・・・ |
509-1107 岐阜県加茂郡白川町河東2055番地 |
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加茂郡支部 506 |
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白山神社
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詳細
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創祀未詳。元禄七年検地の時除地一畝二十六歩を付す。文化二年再建。・・・・・・・・・・ |
509-4541 岐阜県飛騨市宮川町小豆沢227番地 |
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吉城郡支部 1364 |
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白山神社
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詳細
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明暦年中本村高木太郎左衛門創立して白山大権現を勧請す。然る後村中之を産土神と尊敬し、破壊の度毎修営上葺等二十有余回とす。御維新の際旧号大権現を廃し、白山神社と改称す。古来村社とす。・・・・・・・・・・ |
509-1104 岐阜県加茂郡白川町和泉385番地の1 |
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加茂郡支部 497 |
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白山神社
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詳細
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創立不詳。従前洞雲寺鎮守白山大権現と唱ふ。明応五年正月住持傳翁再建す。夫より続て修営上葺数回とす。御維新の際旧号を廃し、白山神社と改称す。田代山寺村産土神と尊敬し、及明治十年十一月氏子有志を以て大いに社殿を改造す。・・・・・・・・・・ |
509-1104 岐阜県加茂郡白川町和泉1571番地 |
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加茂郡支部 498 |
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白山神社
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詳細
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元和六年大ヶ洞里庄今井次良左ェ門忠親の創立する所なり。再建は元禄九年十二月今井信俊造営す。この時氏子中同志す。享保十九年初秋今井勘次郎信道同権太郎忠良願主となり上葺をなす。宝暦八年十二月今井佐兵ェ同十兵ェ願主となり再建す。寛政五年十一月再建し次々文化三年九月氏子中より営繕す。後再建の願主今井久太郎世・・・・・・・・・・ |
509-2512 岐阜県下呂市萩原町大ケ洞1331番地 |
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益田支部 318 |
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白山神社
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詳細
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509-1103 岐阜県加茂郡白川町水戸野95.96番地 |
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加茂郡支部 496 |
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白山神社
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詳細
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創祀未詳と雖も、寛文九年十一月十二日再建の棟札あり。濃州史略に白山権現祠是なり。明治元年権現を改め、白山神社とし、明治六年村社に列す。御旅所此の山麓にあり。御旅所由緒 寛文年間創立棟札あり。此の御旅所元来長岡組の内字長岡裏観音境内に之有りしを、明治元年改正の御趣旨を奉じ当今の地に遷せり。外山初神社、・・・・・・・・・・ |
505-0116 岐阜県可児郡御嵩町御嵩2749番地 |
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可児支部 550 |
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