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新羅神社
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当社の由緒は、最初奈良時代前期より鎮座し、平安時代前期頃より田只味(多治見)郷の産土神として田只味明神(八王子神)を祀る。次に鎌倉時代八幡大神を合祠し土地の豪族多治見氏を始め多くの崇敬を集めて社殿も改まり、神威も加わりしが正中年間、後醍醐天皇の御代天皇側に付きし多治見国長公の挙兵失敗に伴い次第に衰微・・・・・・・・・・ |
507-0834 岐阜県多治見市御幸町2丁目99番地 |
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多治見支部 1928 |
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津島神社
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御祭神素盞鳴命は武運長久、家内安全、五穀豊穣の神として氏子の崇敬厚く永年に亘り讃仰し来れり当神社は創立年紀不詳なれども古は天王社と称し四百数十年前天文の大洪水のとき周辺の部落は方々に流されたるも御神体は押し上げられて岩倉の地にとどまり給い人々ここに社を建てて祀れり、という棟札の元禄13年の記録、奉納・・・・・・・・・・ |
502-0846 岐阜県岐阜市津島町5丁目29番地 |
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岐阜市支部 1194 |
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多岐神社
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和銅年間創祀。延喜式神名帳に載せられたる古神社なり。当國神名帳にも従四位下多岐明神とて本郡十六社の内に入れられたり。里老の伝説に、元明天皇の和銅五年の鎮座にして山城國紀伊郡稲荷神社と同神なりと云へり。国史を按ずるに、是より先和銅四年二月山城國紀伊郡飯盛山に始めて稲荷神社を建給ひしこと見えたれば、その・・・・・・・・・・ |
503-1312 岐阜県養老郡養老町三神町406番地の1 |
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養老上石津支部 3157 |
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津島神社
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創立年月日不詳なれども当社は元本町字松田に鎮座ありしを慶長年中頃現在の巾上に移し参らせしこと明なり。尚、拝殿は濃尾震災に倒れたるにより、明治二十六年下半期に氏子協議の上再建せしものとす。・・・・・・・・・・ |
509-0135 岐阜県各務原市鵜沼羽場町1丁目217番地 |
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各務原市支部 835 |
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赤坂神社
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美濃國神明帳に曰く各務郡座二十二社内従五位下当社は一宮神社とも称し、もと村内字両宮と云へる田中に鎮座ありしを寛永十二年九月現在の地に移す。由緒並びに其の創立年月も不詳なれども古来崇敬篤き神社なるよし伝へらる。・・・・・・・・・・ |
509-0126 岐阜県各務原市鵜沼東町2丁目31番地 |
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各務原市支部 830 |
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八坂神社
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名簿記載なし。所在不明。何れかの神社に合祀済みか。・・・・・・・・・・ |
503-0611 岐阜県海津市海津町秋江2142番地の1 |
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海津市支部 3300 |
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熊野神社
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熊野本宮は、祭神家都御子神、こは櫛御氣野命にて、素盞鳴尊の別御魂なり。同新宮は速玉之男神、伊弉諾尊の御子。同那智は熊野夫須美神。之は伊弉册尊なり。これを熊野三社と称す。当神社勧請年代未詳。近古社内に仏像を置しを以て元禄度除け地には薬師堂とあり。宝永年間仏像を他に遷し、社号を復古す。爾来当区産土神にて・・・・・・・・・・ |
509-3217 岐阜県高山市久々野町長淀183番地 |
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大野支部 2182 |
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九社神社
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創祀不詳と雖も文政年間ならん。・・・・・・・・・・ |
501-1532 岐阜県本巣市根尾越卒字宮ノ下204番地 |
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本巣郡支部 2878 |
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素盞鳴神社
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創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
501-1503 岐阜県本巣市根尾長嶺186番地 |
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本巣郡支部 2851 |
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八坂神社
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創立年月不詳。棟札に寛延三年孟春二十六日大工尾州丹羽郡犬山住藤原朝臣前力長三郎守次南町名主大竹代助願主安部氏林氏重寿祢宜佐森与兵衛信次。右棟札によれば、桃園天皇の御宇紀元2408頃修復されて、それ以前よりこの地に鎮座ありしものにして相当古き社なること明なり。・・・・・・・・・・ |
509-0133 岐阜県各務原市鵜沼古市場町3丁目187番地 |
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各務原市支部 833 |
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