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本土神社
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天つ神の本源は天照大神をお祀りする伊勢の皇大神宮でありこれに対し奉り地祇の本源は猿田彦大神を神代ながら祀い奉る総本宮伊勢の国一宮椿大神社猿田彦大神を本土神社にご分霊として奉斎されています。その創建年月日は詳かではありませんが、元徳2年、今から約七百年前に奉修覆御殿一守と云う棟札が現存しているところよ・・・・・・・・・・ |
507-0023 岐阜県多治見市小田町1丁目20番地 |
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多治見支部 1907 |
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猿田彦神社
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当社の御祭神は、猿田彦命を奉斎する。勧請年月日等不詳と云へども口傳によれば慶長庚子年徳川家康関ケ原陣凱旋の時加納城を修築し奥平美作守信昌をして城主たらしむ。信昌入城の砌り城の東北に八幡宮、城の西南現在の地に當神社を勧請し、表裏両方の鬼門の守護神とせり。歴代城主崇敬淺からずと云へり。現今も郷土人の崇敬・・・・・・・・・・ |
500-8276 岐阜県岐阜市加納南陽町2丁目22番地 |
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岐阜市支部 975 |
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塩竃神社
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創立年月日不詳なれども、孝霊天皇第三皇子伊予主五十五代第三の子浄正少弼通直の子関谷大和守定高、第百二代後土御門天皇の御宇明応五年猿田彦命を塩竃大明神と勧請すと云へり。加藤家系譜に加藤遠江守光泰の子左ェ門尉貞泰公四万石を領し、美濃國黒野城主となれり。居城の際の守護神なりと称せり。元和二年以後大垣領地と・・・・・・・・・・ |
501-0521 岐阜県揖斐郡大野町黒野字南屋敷1715番地 |
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揖斐郡支部 2907 |
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巖崎神社
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創立年月日不詳なれど、天平勝宝五年岐美二柱の神を本村字巌隅に鎮座し以て巌明神と号す。後弘安二年近江國滋賀郡白鬚明神を奉招合併し、巌崎大明神と称す。往古当村開拓の人十二名の鎮守なり。古来若干社領ありしが、天正二年改文禄年時の領主徳永氏社領正〃滅却せんとす。其の家人稲葉外記巡村せしめし時神霊顕れ蛇の奇異・・・・・・・・・・ |
503-0408 岐阜県海津市南濃町庭田字古畑629番地の1 |
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海津市支部 663 |
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白山神社
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当社は美濃市立花、長良川の清流に望み、板取川の長良川に注ぐ所ろ山の麓に鎮座する。白山街道(郡上街道)は長良川左岸、美濃市曽代を北進してきて、此処白山神社の前で右岸に渡っている。更に古道は現在の白山神社の山に向って登っている。白山神社登拝道の喉口であった。洲原神社とともに僧泰澄の奉斎になる神社である。・・・・・・・・・・ |
501-3705 岐阜県美濃市立花907番地 |
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美濃市支部 2461 |
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佐長田神社
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元禄元年二月一日創祀。・・・・・・・・・・ |
509-1111 岐阜県加茂郡白川町切井1175番地の1 |
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加茂郡支部 509 |
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生櫛神社
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正保二年三月大明神建立。明治五年八月白髭神社と改称す。明治四十一年四月付近の小社稲荷、八幡、愛宕、日吉各神社を合祀し、大正二年十二月二十六日生櫛神社を創立せり。・・・・・・・・・・ |
501-3756 岐阜県美濃市生櫛字北出1578番地の1 |
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美濃市支部 2470 |
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御鍬神社
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寛保二年正月十二日は納奉斎。文政七年迄本社伊瀬村に有り。同年十一月当村中の池西方に移し奉納。・・・・・・・・・・ |
505-0053 岐阜県美濃加茂市加茂野町木野字下池521番地 |
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美濃加茂市支部 2446 |
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白鬚神社
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創祀未詳。由緒記載なし。・・・・・・・・・・ |
509-7724 岐阜県恵那市明智町横通499番地 |
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恵那市支部 1648 |
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市神神社
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創立年月日不詳なれども古来より崇敬厚く明治三年十一月四日再建したる事実あり。古社たること確然す。・・・・・・・・・・ |
503-0411 岐阜県海津市南濃町駒野字横道上627番地 |
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海津市支部 670 |
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