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伊太祁曽神社
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詳細
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| 久安六年創祀。当社は近衛天皇久安六年創建。元享三年二月小笠原信濃守貞宗小八賀郷(現在の丹生川村)を兼領し、代々目白城を当区笠根城に置き、当社を尊崇して造営管理せり。古来当区の産土神なり。・・・・・・・・・・ |
| 506-2117 岐阜県高山市丹生川町根方字乙保木577番地 |
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大野支部 2143 |

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一位ノ森八幡神社
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詳細
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| 創立年代は、社伝に依ると第八十一代安徳天皇の養和元年正月、木曽義仲、入飛騨観察の途中、源家の氏神八幡大神を勧請鎮祭し、愛用の鉾.太刀等を奉納せりと云う。社宝に仏像四体その他多数があり、区内には義仲及び木曽家に関する幕の原、駒懸岩、長峰古戦場の遺跡がある。文禄2年9月再建の砌り、仏像を補修彩色した、其・・・・・・・・・・ |
| 509-3403 岐阜県高山市高根町日和田字中村垣内821番地 |
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大野支部 2200 |

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稲荷神社
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詳細
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| 創祀未詳。由緒記載なし。例祭日九月二十二日。・・・・・・・・・・ |
| 509-4104 岐阜県高山市国府町今709番地 |
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吉城郡支部 1290 |

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白峯神社
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詳細
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| 創祀未詳なれども、社伝に云ふ、上代土地開拓の始めに当たり郷中東方の大獄現今の乗鞍岳の高嶺の威容を崇敬して、其の山霊を合祀せり。是即ち白峰神社の創始なり。按ずるに現今の乗鞍岳の名称は遠く望めば銀鞍を雲上に置きたる如き山容なるも、麓より仰げば唯重畳たる山岳のみにして其の高峯は四時皚々たるものにして其の儘・・・・・・・・・・ |
| 506-2254 岐阜県高山市丹生川町岩井谷字わらび野454番地 |
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大野支部 2162 |

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笹山神社
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詳細
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| 創祀未詳。往昔農、蚕業繁栄の為奉祀せしと伝ふ。此の十二ヶ岳ノ山脈は折敷地、大萱、瓜田の三部落に跨り、山中の渓澗十二所あるを以て岳の名に負ひたり。里説に伊予國笹山の神を勧請せしと伝ふ。年代不詳。・・・・・・・・・・ |
| 506-2103 岐阜県高山市丹生川町折敷地字十二ケ岳3439番地 |
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大野支部 2133 |

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春日神社
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詳細
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| 創祀未詳なれども、二村正純は天正年間金森家に属し慶長五年九月郡上八幡城攻防戦に戦死したが、此の正純の先祖が氏神として奉祀せりと云ふ。宝暦九年に記載せる春日大明神由来書き左の通りなり。仁治年中に千載古木紅葉木有り。その一枝に光有り。尋ね見奉れば黄金の尊射なり。名付けて春日大明神と申す。その後金森落城の・・・・・・・・・・ |
| 509-2702 岐阜県高山市清見町大原字野中257番地 |
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大野支部 2166 |

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荒城神社
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詳細
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| 創祀は平安朝以前。三代実録第十四に「清和天皇貞観九年十月五日。授飛騨國従五位下水無云々荒城神社云々従五位上とあり、又延喜式神名帳に飛騨國八社荒城神社とあるを見、又古事記伝十三巻に美濃の國喪山の未詳なるについて飛騨國荒城神社もあり、心附くべし。とあり、尚諸国の例に見る国名郡名連続するを考ふれば、出雲國・・・・・・・・・・ |
| 509-4103 岐阜県高山市国府町宮地1464番地の1 |
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吉城郡支部 1289 |

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諏訪神社
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詳細
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| 創祀未詳なりと雖も、里説に当地開墾に当たり七兵衛といふ者、諏訪大神は農業、殊に蚕業を司り給ふ大神なりと聞き、里人数人相はかり、此の大神を奉斎すべく信濃の国諏訪郡中州村諏訪町に鎮座の神社並びに下諏訪に鎮座の下社の御分霊を勧請し来り、当地の地主神として斎奉る。極めて古き御社にて、其の後貴顕紳士の崇敬篤か・・・・・・・・・・ |
| 506-0041 岐阜県高山市下切町2136番地 |
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高山市支部 1688 |

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白山神社
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詳細
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| 創祀不詳なれども、古老の口碑に、同組字白土白山神社同体の神なり。神の論に従ひて当社を勧請す。大凡百年前流病に罹り患ふ者人民半数に余る。之に因りて当社に祈るに速やかに平癒す。その時礼参りの日を以て今に九月二十三日参拝すると云ふ。明治四十年六月中字古滝村社白山神社白土村社白山神社を合併す。・・・・・・・・・・ |
| 506-1307 岐阜県高山市上宝町双六788番地 |
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吉城郡支部 1273 |

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冬頭神社
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詳細
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| 創祀未詳。明治三十六年八月諏訪神社に村社貴布禰神社合祀冬頭神社と改む。・・・・・・・・・・ |
| 506-0001 岐阜県高山市冬頭町1670番地の1 |
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高山市支部 1675 |

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