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白鳥神社
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詳細
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| 創祀不詳。里人曰く、「境内に一井戸あり。其の水質甘美にして味櫻の如し。日本武尊伊吹山より御還りの砌、此処にて休息したまひ、此の水を飲みて賞味したまひしより里人尊霊を奉祀し、里名を櫻井と名づく」と。櫻井村神社御改帳棟札に、寛文十一年元禄十五年享保十四年宝暦六年のものあり。・・・・・・・・・・ |
| 503-1242 岐阜県養老郡養老町桜井479番地 |
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養老上石津支部 3108 |

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大桑神社
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詳細
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| 創建年月不詳。神實は衣冠の坐像二体あり。祭神は大已貴命なる由云ひ伝へ、棟札は寛文七年九月朔日より以後延宝元禄延享等のものあり。内、延宝七年十二月の棟札に大観四社大明神と記千種家の筆なりと古老云伝ふ尚扁額の周辺に大観通宝の銭を嵌めたるもの之有り。俗に大観明神とも云ふ。古社にして大桑大観の発音以たるを以・・・・・・・・・・ |
| 503-1251 岐阜県養老郡養老町石畑851番地 |
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養老上石津支部 3112 |

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早戸神社
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詳細
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| 創立年月不詳なれども里老の口碑の傳ふる処に依れば、往古信徒有志相謀り社地を寄付して創立せるものにして、明治初年大洪水の為古文書流失して詳ならず。・・・・・・・・・・ |
| 503-1384 岐阜県養老郡養老町下笠字西江下1489番地 |
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養老上石津支部 3211 |

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厳嶋神社
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詳細
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| 文久三年八月二十六日雨乞の為近江國竹生嶋辨財天の影像を勧請し、岡山峯上に安ず。当日は井組各村老参詣し、祭式甚だ盛りなりしと伝ふ。・・・・・・・・・・ |
| 503-1331 岐阜県養老郡養老町橋爪214番地の2 |
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養老上石津支部 3184 |

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福地神社
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詳細
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| 創祀不詳なれども、本社記録は貞享四年夏洪水の為流失し、僅かに残存せるものありしが、又天明二年十月及び文化八年三月再度の火災に烏有に帰し、縁由不詳。当社は元現地より五大町南地北村と云ふ地に鎮座せしも、天明四年此処に遷座せしと伝ふ。今も旧社地神田等北村に存せり。此北村といふ地は古来民家多き地なりしが、漸・・・・・・・・・・ |
| 503-1381 岐阜県養老郡養老町栗笠26番地の1 |
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養老上石津支部 3202 |

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白鳥神社
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詳細
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| 当国神名帳に載せられたる従四位上白鳥明神は則ち当社にして、多芸郡十六社の一なり。今を隔たる二百四五十年前、故有て古文書類散逸して社伝を失ひ勧請の縁由鎮座の年月不詳。然れども今当社に行ふ所の祭式を見るに、其の典則甚だ厳重殊に神宿に当たれる者の斎戒極めて厳格にして尋常の神社に異なり。又氏子たる者は白鳥を・・・・・・・・・・ |
| 503-1245 岐阜県養老郡養老町上方407番地の1 |
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養老上石津支部 3111 |

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熊野神社
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詳細
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| 応永年間之創祀。応永年中安福鈴木の祖熊野那智より此の里に熊野大神を勧請し来り此の里の氏神とす。
創建時は尾張の津島神社の牛頭天王(素盞鳴命)が分神され祀られていたが、応永年間 安福鈴木の祖熊野那智より速玉之男神、伊邪那波神、予母都事解之男神を勧請し、此の里の氏神として 祭祀している。
特・・・・・・・・・・ |
| 503-1301 岐阜県養老郡養老町室原714番地の1 |
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養老上石津支部 3148 |

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隼人神社
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詳細
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| 創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
| 503-1306 岐阜県養老郡養老町江月611番地の1 |
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養老上石津支部 3155 |

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大代神社
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詳細
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| 創立年月不詳。古くより後藤家の守護神として創立せられたる神社なるが、其の御神徳を畏み、近傍の住民崇敬者となり、年々祭祀を厳修して今日に至る。・・・・・・・・・・ |
| 503-1274 岐阜県養老郡養老町瑞穂824番地の1 |
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養老上石津支部 3138 |

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五社神社
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詳細
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| 旧名正六位上大縣明神。当國神名帳に載せられたる多芸郡十六社の一なり。美濃明細記に「縣明神は多芸郡宇田邑にあり。正六位上大縣大明神境内六段余領主より除地云々」とあり。御祭神は往古の当地の縣主を祀れるなるべし。後世三島神社以下四社を加へて五社神社と称す。何れも勧請年月不詳。宝暦九年十月惣百姓連印を以て旧・・・・・・・・・・ |
| 503-1335 岐阜県養老郡養老町宇田1026番地の1 |
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養老上石津支部 3191 |

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