
|
山神神社
|
詳細
|
創祀未詳。元禄七年検地の時、除地七畝歩を付す。寛政四年再建。昭和五年十一月大字鍬の字洞鎮座無格社若宮神社を合併す。昭和九年拝殿修繕。・・・・・・・・・・ |
509-4543 岐阜県飛騨市宮川町桑野453番地 |
 |
|
吉城郡支部 1366 |

|
常磐神社
|
詳細
|
創祀未詳。里伝に曰く、往古都より落人主従来たり、隣地跡津川の地に居住を定め、祖神常磐大神を祀りたると云ふ。その後一人此の地の始祖にして右大神の御分霊を遷し奉りたる由なり。有名の士なるか、弓馬を様したるものか、的場の旧蹟あり。今は変じて田畝となる。寛永年間には里民佐藤太夫と云ふ者在職となりと云伝ふ。元・・・・・・・・・・ |
506-1211 岐阜県飛騨市神岡町佐古163番地 |
 |
|
吉城郡支部 1262 |

|
白山神社
|
詳細
|
創祀未詳。此の地跡津川の水源にして最も高き地にして、北越の境界に近き横嶽山の半脈に清浄の名池あり。この池の清水を汲み取り来たって神殿に奉り雨を乞えば必ず感応あり。故に旱魃の時には祈祷する。一村の氏神と崇敬し、春秋二季祭典怠り無く執行す。・・・・・・・・・・ |
506-1100 岐阜県飛騨市神岡町大多和100番地 |
 |
|
吉城郡支部 1250 |

|
神明神社
|
詳細
|
創祀未詳。里説に云ふ。中古領主江馬家二代高原太郎朝方殿の代に領内村々耕地開墾道路修繕の役として、本城より地の方北越境界守衛の為横山清太夫重政此の地に旅館を建て、引き移り耕地を開墾し道路を開き民家増益して、一村を開く。奮名荒田を改めて横山村と通称す。村地の頭に皇大神宮の御分霊を勧請奉りて一村の産土神と・・・・・・・・・・ |
506-1203 岐阜県飛騨市神岡町横山494番地 |
 |
|
吉城郡支部 1256 |

|
白山神社
|
詳細
|
社伝によれば、室町幕府時代創祀。当社は以前本村大字角川字谷口に鎮座し、諸人の崇敬殊の外篤く、四時の祭祀怠る事なし。然るに当天生村は開拓の祖助市(現戸主大家乙次郎)に往昔角川組より分家せる者にて日夜祖神白山神を崇仰し、子孫に相伝す。慶長二年八月一同協議の上清浄明媚の地を選び、社殿を造営し、以て遙拝所と・・・・・・・・・・ |
509-4315 岐阜県飛騨市河合町天生64番地の2 |
 |
|
吉城郡支部 1343 |

|
神明神社
|
詳細
|
創祀未詳なれども、「神社明細帳」によれば、里伝に曰く、大村(上野、中野、下野を合はせ大村と云ふ)の支村上野と云ふ。竹木叢生の原野あり。ここに安芸國毛利氏の家門にて永井治郎兵衛正玄の嚢祖某なる人故ありて国元を流浪し、諸国を経歴して、此の地に来たり、初めて開墾の業を創む。彼天照皇大御神を祭祀し奉る。後年・・・・・・・・・・ |
509-4263 岐阜県飛騨市古川町上野202番地 |
 |
|
吉城郡支部 1325 |

|
桂木神社
|
詳細
|
社伝によれば平安朝末期以前創祀。里伝に曰く、社頭なる大木の桂。周囲一丈二尺余なるを、古来親睦と唱へ桂木大明神と崇め、祀り来れりとぞ。昭和十年九月十五日幣殿拝殿改築。・・・・・・・・・・ |
509-4306 岐阜県飛騨市河合町中沢上49番地 |
 |
|
吉城郡支部 1338 |

|
埴土神社
|
詳細
|
社伝によれば、平安朝以前の創祀。当社は元白山神社と称号せしを大正二年十月二十九日埴土神社と改称す。元禄七年八月検地の砌白山権現宮地十二歩除地村抱。昭和十六年八月境内整備及び石鳥居社号標手水鉢狛犬等を建設。・・・・・・・・・・ |
509-4304 岐阜県飛騨市河合町羽根528番地 |
 |
|
吉城郡支部 1336 |

|
神明神社
|
詳細
|
宝暦年間以前の創祀。勧請年月日未詳なるも、往古より当村の産土神と崇め奉り、又社殿棟札に曰く、奉納神明王社。当造立維于時宝暦七歳九月十四日、和佐府村中氏子中、打保村社人水上兵太夫行人と之有り。又、裏書きに御和田局九月十四日と記あり。往古より産子皆連年厚く尊崇す。・・・・・・・・・・ |
506-1101 岐阜県飛騨市神岡町和佐府326番地 |
 |
|
吉城郡支部 1217 |

|
津島神社
|
詳細
|
創建不詳。里人の古伝によれば、天正年間に此の社の近傍に峰根山天王寺別当職を務む天台宗派の寺なるか、中古如何なるか廃寺となり、其の趾蹟法具書物今猶残れり。その後村民挙りて再建例祭相勤め村社産土神と奉崇す。・・・・・・・・・・ |
506-1211 岐阜県飛騨市神岡町佐古117番地 |
 |
|
吉城郡支部 1260 |

|