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熊野神社
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創祀未詳なれども、「神社明細帳」によれば、往古本村の始、谷開三郎左ェ門、坂矢甚三郎、大塚吉兵衛等の祖先荒僻を開墾せんとして地の宜しきを相して本村に至るときは殊に地質膏腴にして五穀豊熟せり。其より恋々に水田四野に蕃殖す。三祖悦びて子孫永続の土地なりとて、始めて久間の祭と称して祭を執行す。其の後居村の西・・・・・・・・・・ |
509-4272 岐阜県飛騨市古川町信包1256番地 |
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吉城郡支部 1329 |

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日枝神社
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創祀未詳。元禄七年検地の砌除地六畝歩を付す。文政三年三月再建。昭和八年十月拝殿改築及び表参道改修。・・・・・・・・・・ |
509-4534 岐阜県飛騨市宮川町中沢上133番地 |
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吉城郡支部 1362 |

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伊太祁曽神社
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旧記によると此の地を鷹の巣と名付け鷹多く棲息し、江馬三代平光盛此の地に鷹狩の遊行をなし、それより巣山の称あり。その後江馬氏没落の頃其の家臣川上某並に姉小路氏の家臣北村某帰農して此の地を定め共に協力谷間細き泉を取り、狭隘の所を開墾して始め稗を播き試みるに其の秋善く稔りたり。依って此の地を稗田とし、其の・・・・・・・・・・ |
506-1157 岐阜県飛騨市神岡町巣山460番地 |
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吉城郡支部 1249 |

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津島神社
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往昔高原郷内疫病流行する殊夥しく郷民恐怖して社閣に祈願すれ共其験なし。茲に於いて播磨國廣峰神社を山城國愛宕郡八坂山に移し奉りし例に倣い祇園神社の分霊を仰ぎ山田村の中央に奉祀崇敬す。然るに神験空からず流疫退散して人民蘇生の思いをなしたり。其れより此神社を悪疫退散の神と称して社殿を建立し、毎年祭祀を怠る・・・・・・・・・・ |
506-1156 岐阜県飛騨市神岡町山田524番地 |
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吉城郡支部 3312 |

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