|
子安神社
|
詳細
|
養老年間泰澄大師が安産の神として子安大明神を祀ったのが子安神社の始まりである。そして従者である神頭安宜の孫勝を当社の神主とし、勝原太夫と称した。子安神社泰澄創建郡上49社の一社で、古くから安産の神として尊崇され、毎年4月4日の祭礼には多くの参詣者がある。特に神前にお供えした安産の力餅や本殿庭の力石(・・・・・・・・・・ |
501-4107 岐阜県郡上市美並町大原字森下2811番地 |
|
|
郡上市支部 1390 |
|
那比本社
|
詳細
|
天暦元年創祀。社殿云ふ村上天皇天暦元年藤原高光創建。その頃本郡福部ヶ岳に妖鬼居住して大いに害をなす。藤原高光之を退治し國家安全の為福部ヶ岳の麓六ヶ所に神社を創建す。則当社は其の一社にして或いは厳屋本営と称せり。高光三子あり。長男は同郡高砂村星宮(福部岳六社の内なり)別当となり、次男は別当となり、次男・・・・・・・・・・ |
501-4237 岐阜県郡上市八幡町那比6613番地の1 |
|
|
郡上市支部 1445 |
|
白山神社
|
詳細
|
養老二年僧泰澄越の白山登山の砌当大字に暫く逗留あり。折から悪病流行に付き、右病難消除のため当大字小字正ヶ洞白山神社を勧請したりと云ふ。嘉永五年当大字五郎左衛門と云ふ者後刻成就のため当大字字森に山城国稲荷神社を勧請創設したりと云ふ。大正六年十二月四日右二社を当字に移転合併したり。・・・・・・・・・・ |
501-5101 岐阜県郡上市白鳥町前谷字島反別319番地の2 |
|
|
郡上市支部 1518 |
|
七代天神社
|
詳細
|
霊亀2年(716)当村の児童七人、にわかに気が狂ったようになった。里人が「どうしてそのようになったのか」と問うと、その児童が答えて「お前たちはしっかりと聞きなさい、我々は七代天神の霊である。ここで我々を尊崇したならば永く国家を守り民を安らかにしよう。このことを急ぎ皇帝に奏上して勅命をうけて神社を創立・・・・・・・・・・ |
501-4610 岐阜県郡上市大和町島字宮前3211番地 |
|
|
郡上市支部 1510 |
|
神明神社
|
詳細
|
天暦年間六十二代村上天皇の勅命により藤原高光卿福部ヶ岳の妖魔を退治し、山麓六ヶ所に六社を建立し守護神となし、星宮神社を第一番となす。退治に用ひたる弓は宮に納め矢は境内にある深渕に納む。名付けて矢納ヶ渕と云ふ。傍らに堂宇を建て天照大神を奉祀し、星宮奥之院とす。神明神社是なり。・・・・・・・・・・ |
501-4102 岐阜県郡上市美並町高砂字坊切1253番地の1 |
|
|
郡上市支部 1376 |
|
岸劔神社
|
詳細
|
祭神は素戔嗚尊・伊奘册尊・伊奘諾尊・菊理姫尊などである。気良村(奥明方村)字鳥居宮で、ある年連日の旱魃に神主が再三雨乞いをしたが霊験はなく、ついにこの村の氏神の御神体の宝劔を取り出して2間手村(奥明方村)の境の川岸で劔を洗ったところ、急に雲がわき起こり雨が激しく降りだした。その劔を岩上に置きなお祈祷・・・・・・・・・・ |
501-4214 岐阜県郡上市八幡町柳町字一ノ平438番地 |
|
|
郡上市支部 1405 |
|
八坂神社
|
詳細
|
当社は元上ヶ洞村字八坂前の東山麓に鎮座す。是は八幡城鬼門守護神なり。明治二年八月本社を新営し、村内一同守護の氏神となせり。・・・・・・・・・・ |
501-4232 岐阜県郡上市八幡町初音字八坂前268番地 |
|
|
郡上市支部 1413 |
|
白山神社
|
詳細
|
寒水村の始まりし時、西ケ洞社、村雲社、芦原社、宮ケ洞社、馬谷社、若宮社、菅原社7社ありて、部落毎に信仰し奉りしが、寒水村の発展と共に安永9年現在地、小字宮の上の地に合祀され部落の護り神、農耕の神、知恵の神として祀られる。寛政7年、隣村より掛踊りを教わりて豊年を祝う祭りとし、殿様より百姓に至まで一同に・・・・・・・・・・ |
501-4302 岐阜県郡上市明宝寒水1203番地 |
|
|
郡上市支部 1448 |
|
高雄神社
|
詳細
|
延享二年九月大山咋命を尊崇して社殿を建て、祭神とす。明治四十四年十月十日字京?恆コ社高雄神社を合併す。・・・・・・・・・・ |
501-4202 岐阜県郡上市八幡町市島1095番地 |
|
|
郡上市支部 1393 |
|
八神神社
|
詳細
|
書類その他由緒を記すものは存在せず。口碑に伝ふるところによれば、当大字牧明建神社の末社として当もとが子部落の住人本田治郎作と申す者の発起にて組内協議の上高皇産霊、魂留産霊、神産霊、生産霊、足産霊、大宮比賣、事代主の八神を祀り、組内の崇尊神となしたるものなりと伝ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4608 岐阜県郡上市大和町牧87番地 |
|
|
郡上市支部 1504 |
|