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巖島神社
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当社は天正三年竹ヶ鼻城主不破源六の臣柴田勝久近江國長浜城より転封し来たり、竹生島神社の祭神を奉斎分祀し、城域の守護とした。勝久は館を狐穴村に構へ天正十一年竹ヶ鼻城落城後同地に鎮座せり。爾来付近の尊崇頗る篤く、特に尾張徳川藩臣領主横井伊織之儀は年々九月十五日大祭を謹修し、煮沸熱湯を浴びて祀官と共に湯の・・・・・・・・・・ |
501-6232 岐阜県羽島市竹鼻町狐穴2460番地 |
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羽島支部 233 |

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稲荷神社
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当社は往古郷内に一小丘あり。其の内に白毛の老狐棲息し種々奇瑞を生せしを以て明応五年村民該小丘に一の小社を建立し尊崇し来れり。其当時の国主下向の節参拝せられ村名を狐穴と名付けらる。此の白狐の縁起を以て稲荷神社と称し、貞享三年正月十七日村内安全五穀成就の祈願を奉修したり。後改めて郷内道家清右ェ門村民と相・・・・・・・・・・ |
501-6232 岐阜県羽島市竹鼻町狐穴1317番地 |
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羽島支部 232 |

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八幡神社
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元亀二年十一月創祀。戦国時代織田信長公は余暇に清洲より二、三人の鷹匠を伴ひ鷹狩の為に屡々当地に出道した。この頃狐穴村に道家祖看と称する地方の豪族ありて微行せん信長と頗る懇親の交わりを結び、同邸に度々宿泊するを楽しみとせり。其の来泊中織田信長公に対し畏くも正親天皇より密勅を奉じて勤王家侍従立ち入り宗継・・・・・・・・・・ |
501-6232 岐阜県羽島市竹鼻町狐穴1316番地 |
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羽島支部 231 |

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神明神社
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名鉄竹鼻駅より100?bぐらいの山田クリーニング店隣にあったのを昭和の初め頃現在地に移転。独立宗教法人にするため五十年度より氏子の寄付金で玉垣鳥居手水舎本殿等すべて改築。現在社務所、拝殿新築のため月掛にて募金中。古来より祭祀されていた祠である。多分足近川、逆川の洪水より守護してもらうため祖先が祭った・・・・・・・・・・ |
501-6232 岐阜県羽島市竹鼻町狐穴字矢熊1326番地の2 |
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羽島支部 234 |

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