稲荷神社 (いなりじんじゃ)
通称     
主祭神  
      宇迦魂神(うかのみたまのかみ)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒501-6232 岐阜県羽島市竹鼻町狐穴1317番地
由緒由来  
当社は往古郷内に一小丘あり。其の内に白毛の老狐棲息し種々奇瑞を生せしを以て明応五年村民該小丘に一の小社を建立し尊崇し来れり。其当時の国主下向の節参拝せられ村名を狐穴と名付けらる。此の白狐の縁起を以て稲荷神社と称し、貞享三年正月十七日村内安全五穀成就の祈願を奉修したり。後改めて郷内道家清右ェ門村民と相謀りて嘉永五年正月吉日山城國紀伊郡三峰に鎮座せる正一位稲荷大明神の分霊を招請し時の祀官松本筑後守より安鎮せられたる大神なり。
祭礼情報  
5月3日