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武並神社
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詳細
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承久二年春再興。創建不詳と雖も旧記に依れば承久二年の春新田四郎左ェ門尉源義清其宗子淡路守義綱の再興する処にして其の際鎌倉幕府三将軍の像を相殿に併祭す。其の後永禄七年三月本殿を再建す。爾後星霜を経て社殿大壊す。明暦元年に至り、神林の一樹を伐て官路橋梁の材となす。之に因りて該時領主黄金半鎰を給ふ。増殖の・・・・・・・・・・ |
509-7201 岐阜県恵那市大井町森1101番地 |
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恵那市支部 1563 |
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笠置神社
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寛和二年創祀。昔時中野方村の中仙道たりし頃、花山院仏道に帰入ましまして、東国を廻り給ふ際、茲に玉杖を休め給ふに、南なる高岳の岩焼として雲に聳へたるは宛然として都の笠置に彷彿たりと叡覧ありし即ち、山の名を笠置と号け其の頂に一社を設くべく宣ひ、「眺免御、笠置の山と号けしは、是も望みおく、しるしなりけり」・・・・・・・・・・ |
509-8231 岐阜県恵那市中野方町2676番地の1 |
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恵那市支部 1667 |
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中山神社
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本社は、大和国吉野郡延喜弐内金峰神社の分社にして、第二十九代宣化天皇御宇宣化4巳未年勧請すると伝えられている。国主遠山家代代厚く崇敬され所謂祈願所が置かれていたが、天正2年武田勝頼のために遠山家は滅亡、その後里人達により氏神様として祭祀を営み現在に至っている。おいぬ様、往昔吉野金峰山より美濃国中山神・・・・・・・・・・ |
509-7831 岐阜県恵那市串原3913番地 |
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恵那市支部 1666 |
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大船神社
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天平宝宇年間(757-764)東大寺良弁僧正が大舟山に草庵を結び聖徳太子の御作と言われる救世観音菩薩を安置する。現在は円頂寺、万光寺が交替で秘仏として保管している。天長年間(824-834)小野篁、関東下向の途次この地に本堂及び宝塔を建てる。延喜3年(903)醍醐寺の聖宝、密法を潅修し初めて大船寺と・・・・・・・・・・ |
509-7521 岐阜県恵那市上矢作町字高井戸3107番地の1 |
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恵那市支部 1612 |
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武並神社
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詳細
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武並神社は大己貴神を始め諸神を祭神として遠山景朝を配神として祀ってある。建立は岩村藩神社調に延久元年(1069)鎮座とする。鎌倉時代で父景廉を祀る岩村城内の八幡神社建立の少し後、建立と考えられる武並山の山頂に鎮座し町の西方から見守る氏神として町民の信仰をあがめ、寛永8年(1631)岩村城主松平乗寿が・・・・・・・・・・ |
509-7403 岐阜県恵那市岩村町字一色2287番地の1 |
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恵那市支部 1600 |
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白山比ロ羊神社
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詳細
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神亀元年八月三十日創祀。当社は聖武天皇神亀元年七月北国白山三座の大神の御分霊を奉迎し、同年八月朔日雲路山に鎮祭し、白山神社と奉称し、荒城郷総鎮守として遠近の崇敬厚く、明治四十四年七月同大字無格社神明神社を当社に合併し、白山比□羊神社と改称した。・・・・・・・・・・ |
509-7607 岐阜県恵那市山岡町下手向1065番地 |
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恵那市支部 1625 |
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椿山神社
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寛文七年八月創立。旧は椿の森と唱へ来りしを明治十一年村内各社を茲に合祭し、許可に依り爾後村社椿山神社と称す。・・・・・・・・・・ |
509-7208 岐阜県恵那市笠置町姫栗字中切867番地 |
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恵那市支部 1584 |
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八王子神社
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社伝によると八王子神社は、天暦3年(949)勧請され社領2000石、明知、串原、高波、浅谷などの請村を武家の世が到来するまでは領していたといわれる。天正2年(1574)3月武田勢のために、城と共に焼かれ、慶長8年卯年(1603)十三代利景明知城再興、旧領安堵の御朱印拝受により、新たに社殿を再建した。・・・・・・・・・・ |
509-7731 岐阜県恵那市明智町1400番地の1 |
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恵那市支部 1663 |
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富士浅間神社
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貞享二年二月創祀。該社に係る縁由沿革等未詳。平成十三年八月二十七日恵那市大井町2311番地恵那峡稲荷神社を加える。
本神社は貞享2年(1685)に創建され、本宮は富士山麓にある浅間大社である。祭神は木花咲夜姫命である。この地に産土神として分霊されたのであるが、その由来については、詳しくは分からない・・・・・・・・・・ |
509-7201 岐阜県恵那市大井町森脇2381番地 |
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恵那市支部 1564 |
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十二社神社
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寛文年代の創祀。寛文年代肥後熊本より御神体を迎え、宝永七年八月之を再建す。・・・・・・・・・・ |
509-7205 岐阜県恵那市長島町中野字大隈前108番地の2 |
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恵那市支部 1577 |
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