|
白山神社
|
詳細
|
創祀未詳なれども、寛文七年九月再建の棟札あり。此の地や久々利郷旧支村丸山村の中にあり。円山とも書けり。往古「景行天皇此の山に登りまして四方を望見まして「まろが山ぞ」と言挙げし給ひしより付ける名なりと云ひ伝へたり。天皇と申すは誤りなるべし。「まろが山」とし給はんには入彦命ならでは似つかはしからず。と千・・・・・・・・・・ |
509-0224 岐阜県可児市久々利1229番地 |
|
|
可児支部 603 |
|
稲荷神社
|
詳細
|
創祀未詳。本神社は往古より鎮座され も由緒来詳天正二甲年4月再建の棟札有り 明治6年村社に列す。・・・・・・・・・・ |
509-0202 岐阜県可児市中恵土1585番地の1 |
|
|
可児支部 574 |
|
貴船神社
|
詳細
|
平安時代末期の大治2年(1127)山城国貴船神社から勸請。祭神は水の神当兼山町は木曽川の湊町であったために水災の守神として鎮座したと云われる鎌倉時代この付近一帯の豪族土岐家がこの貴布禰大明神を崇敬、又斎藤氏信仰も一段と厚く、後1598年には、森忠政が社殿を修理し、その棟札が現存している。貴船神社は代・・・・・・・・・・ |
505-0130 岐阜県可児市兼山字宮町327番地 |
|
|
可児支部 568 |
|
剱宮神社
|
詳細
|
創祀未詳。寛文十年八月再建の棟札あり。濃陽志略に出たる社なり。隣村久々利村八剱神社は八坂入彦命、八坂入媛命、弟媛命を祀れり。元来久々利村羽?ア昔古は平牧の荘と称せし地なれば、当地にも御同神を祀る。八剱神社と称せしものか。又は日本武尊を祀りしものか詳にせず。知る能はず。古来より村社なり。大正四年八月十・・・・・・・・・・ |
509-0222 岐阜県可児市羽崎341番地の1の1 |
|
|
可児支部 600 |
|
稲荷神社
|
詳細
|
創祀未詳。明治四十一年六月八日、元同村定安鎮座無格社天白神社、同村下切無格社津島神社、を稲荷神社へ合祀奉斎す。又元境内十七坪の狭隘なる故に該境内に接続する山林百二坪を現境内に編入増加す。
明治41年4月10日岐阜県指会兵第2957号許可により元同村字定安鎮座無格社天白神社祭神大物知神 同村字下・・・・・・・・・・ |
509-0206 岐阜県可児市土田3653番地 |
|
|
可児支部 582 |
|
八幡神社
|
詳細
|
創立月日不詳 古来村今村産土神社として崇敬されている。普通村社、八幡神社である。棟札によると一般的に村役の成立が寛文・延宝期とされているが、今村では寛永20年(1643)に「庄屋」「年寄」がいたとされ、村の様相を具体的に知ることができる棟札がある。
特殊神事 子供ササ舞・・・・・・・・・・ |
509-0246 岐阜県可児市今字北屋敷61番地 |
|
|
可児支部 617 |
|
八幡神社
|
詳細
|
創祀未詳なれども、享保十五年六月二日再建の棟札あり。当村には中古土岐頼貞の三男三郎光直居城せし旨濃州主志略に見えたり。鎌倉幕府以来源氏の住所八幡宮を祀らざるなきに至れり。因りて当村にも八幡を祀りしものか。又考ふるに当神社のある組を入れ組と云へり。八坂入彦命に御縁由ある神社ならんか。当村には八剱神社も・・・・・・・・・・ |
509-0222 岐阜県可児市羽崎字大洞1046番地の1 |
|
|
可児支部 597 |
|
猿投神社
|
詳細
|
創祀未詳。天正年中可児秀行と云ふ者此の近郷四ヶ村を領して此の地より其の際宮を今の社地に遷して之を祭り其の旧社地田地となりて字に残れり。明治二十四年本殿震災にて全壊す。・・・・・・・・・・ |
509-0253 岐阜県可児市室原293番地 |
|
|
可児支部 621 |
|
神明神社
|
詳細
|
創祀未詳。貞享四年九月再建の棟札あり。古来久々利村枝名大平の村社なり。・・・・・・・・・・ |
509-0224 岐阜県可児市久々利3番地の160 |
|
|
可児支部 601 |
|
八幡神社
|
詳細
|
創祀未詳。里伝に曰く、従来の村社にして往古は姫郷五ヶ村の産土神なり。中古にして別れて今唯本村のみの村社なり。昭和五年十二月二十日境内社白山神社、神明神社を合併す。・・・・・・・・・・ |
509-0245 岐阜県可児市下切字古入795番地の1 |
|
|
可児支部 616 |
|