|
天ケ峯稲荷神社
|
詳細
|
当社の鎮座されます天が峯は、皇祖第十二代景行天皇が美濃の地へ行幸された折、ここに足をおとめになり、住民の情況や四方の風景をご覧になったとの伝説と由緒ある。一段高い風光明媚な景勝地であります。この地は今を去ること六百数十年の昔、後醍醐天皇の元亨年間日野資朝郷が勅命を奉じて山伏姿で東国に向かわれる途中、・・・・・・・・・・ |
509-0222 岐阜県可児市羽崎3077番地の2 |
|
|
可児支部 598 |
|
剱宮神社
|
詳細
|
創祀未詳。寛文十年八月再建の棟札あり。濃陽志略に出たる社なり。隣村久々利村八剱神社は八坂入彦命、八坂入媛命、弟媛命を祀れり。元来久々利村羽?ア昔古は平牧の荘と称せし地なれば、当地にも御同神を祀る。八剱神社と称せしものか。又は日本武尊を祀りしものか詳にせず。知る能はず。古来より村社なり。大正四年八月十・・・・・・・・・・ |
509-0222 岐阜県可児市羽崎341番地の1の1 |
|
|
可児支部 600 |
|
八幡神社
|
詳細
|
創祀未詳なれども、享保十五年六月二日再建の棟札あり。当村には中古土岐頼貞の三男三郎光直居城せし旨濃州主志略に見えたり。鎌倉幕府以来源氏の住所八幡宮を祀らざるなきに至れり。因りて当村にも八幡を祀りしものか。又考ふるに当神社のある組を入れ組と云へり。八坂入彦命に御縁由ある神社ならんか。当村には八剱神社も・・・・・・・・・・ |
509-0222 岐阜県可児市羽崎字大洞1046番地の1 |
|
|
可児支部 597 |
|
日吉神社
|
詳細
|
創祀未詳。享保十四年九月本村再建。鈴木三右ェ門重正、矢嶋辯ェ門並びに氏子中と記せし棟札あり。濃州志略に山王祠と載せたる祠なり。此の社内に古き獅子頭あり。里伝に云ふ。往古は当村並びに隣村大森と一列になり久々利村村社浅間神社例祭の日、獅子頭を振り立て浅間神社へ登山せし処、本村、大森村争論の事件出来、両村・・・・・・・・・・ |
509-0222 岐阜県可児市羽崎字中洞754番地の1 |
|
|
可児支部 599 |
|