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白山神社
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養老年中越の白山開創の際泰澄大師の弟子願行者と云ふ者ここに来り同村総次郎と云ふ者の宅に暫時逗留の節字西の上へ来り此の処に神社を創立す。もと此の社は越の白山より南に当たる故に俗に南宮と云ふ。後享保十一年九月同村総三郎を始め氏子の者社殿を再営せり。・・・・・・・・・・ |
501-5304 岐阜県郡上市高鷲町鮎立西ノ上4291番地 |
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郡上市支部 1546 |
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熱田神社
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養老六年越の泰澄の創建にして郡上郡四十九社の一社なり。往昔創建の地は当村中山と称する地にて神号を大原明神と唱へしが、創立後数年を経て社殿焼失す。然れども神体は無事存在するを以て当村河合嘉平なる者所有地字宮原と称する原野を更に神地に寄付し、社殿を再営す。其の遷宮式は州原神社神主三神恭定執行すと云ふ。天・・・・・・・・・・ |
501-4107 岐阜県郡上市美並町大原158番地 |
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郡上市支部 1389 |
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白山神社
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元正天皇の御代養老元年(717)年、泰澄大師が此の森に休み、木の枝に幣帛を懸けて置かれたのを里人が敬って一小社を建立し、これを御神体として祀り「シデカケの宮」といった。その後神主鷲見九郎左衛門が本郡長滝村の某女と結婚したので、その縁により、長滝寺より神像を神主に贈られた。そのため此の神像を本殿に合祀・・・・・・・・・・ |
501-5122 岐阜県郡上市白鳥町為真1184番地 |
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郡上市支部 1535 |
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稲荷神社
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当社は寛保11年(1741)の創建で、祭神は正一位稲荷大明神をお祀りしている。このあたりは旗本3千石金森左京の屋敷跡で現在も左京町と言っている。金森左京は元郡上藩主金森頼錦の分家であり、本家が宝暦の百姓一揆で断絶の時、一族で只一人特にお家存続を許され幕末の頃まで栄えた。この稲荷神社は左京の守護神であ・・・・・・・・・・ |
501-4222 岐阜県郡上市八幡町島谷字左京770番地の1 |
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郡上市支部 1408 |
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白山神社
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養老年中泰澄大師白山登山の際当村に暫時逗留ありて則ち別当社を建立すと云ふ。天暦年中大内藤原政法と云ふ者鷲見の郷に一城を築き芥見の庄一郷の主と為り、鷲見殿と号す。右領主より社領として高二石二斗余寄付あり。その後天正年中兵乱に鷲見一族滅亡に依り当社も廃頽す。享保村年七月十六日本社及拝殿を際営し、村社と崇・・・・・・・・・・ |
501-5303 岐阜県郡上市高鷲町大鷲字下畑184番地 |
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郡上市支部 1544 |
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熊野神社
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創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
501-4455 岐阜県郡上市八幡町小那比字生屋2325番地の1 |
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郡上市支部 1469 |
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百合若神社
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古老の口碑に当村住人の大鍬彦造と申す者、或る夜夢に字炭竃と申す所に百合若の神霊有るの由夢想し依って其処に至り、土中を堀りしに一寸四分の神体あり。是百合若神なるべしと夫れより深く信仰し居りし処、その後右彦造なるもの一族死絶へ天正年中より村内農森九郎右ェ門と申者宮守を致し、一村中の産土神と尊敬せしに承応・・・・・・・・・・ |
501-4235 岐阜県郡上市八幡町有坂字炭竃177番地 |
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郡上市支部 1420 |
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河辺神社
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慶長年中火災に罹り古書類等焼失し、其の記事不詳なるが、僧空海が御神体を彫刻したるものと傳へ、旧藩時代は権現神社と称せしを明治の初年に河邊神社と改称する。河邊部落民全体の氏神として崇敬するに因る。・・・・・・・・・・ |
501-4606 岐阜県郡上市大和町河辺955番地の1 |
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郡上市支部 1502 |
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大久古神社
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白山大神は今より470年程前なる文亀元年当区の吉田家の先祖が農家の守護神と祀れるが始めなりと云はれ、熊野大神は長尾の祖が文亀より130年もの後隣村小那比村熊野権現の分霊を願ひ、此の土地に祀れるが何れも戸数の増すにつれて郷土の発展と氏族産業の発展の為厚き信仰を得たり。何れも法人規定神社であったが、今回・・・・・・・・・・ |
501-4506 岐阜県郡上市和良町横野字熊野386番地の1 |
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郡上市支部 1478 |
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河鹿神社
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延徳二年創祀。当社は郡上郡川合村大字河鹿内鳩谷長樽鎮座村社嫗神社同為安分円山鎮座村社白鬚神社、同坪谷字高平鎮座村社日吉神社同字宇留州鎮座無格社白山神社を同大字深皿分西の笠鎮座向山神社に合祀し之と同時に同大字字百洲に移転せんことを請願し、大正元年九月九日許可を得て移転建設す。昭和三年四月七日河鹿神社と・・・・・・・・・・ |
501-4232 岐阜県郡上市八幡町初音河鹿1087番地の2 |
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郡上市支部 1416 |
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