白山神社 (はくさんじんじゃ)
通称     
おおわしはくさんじんじゃ
大鷲白山神社
主祭神  
      伊弉冊尊(いざなみのみこと)
      伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
摂末社祭神     
      素盞嗚尊(すさのおのみこと)
      菊理姫尊(くくりひめのみこと)
      天鈿女尊(あめのうずめのみこと)
地図 map
住所        
〒501-5303 岐阜県郡上市高鷲町大鷲字下畑184番地
由緒由来  
養老年中泰澄大師白山登山の際当村に暫時逗留ありて則ち別当社を建立すと云ふ。天暦年中大内藤原政法と云ふ者鷲見の郷に一城を築き芥見の庄一郷の主と為り、鷲見殿と号す。右領主より社領として高二石二斗余寄付あり。その後天正年中兵乱に鷲見一族滅亡に依り当社も廃頽す。享保村年七月十六日本社及拝殿を際営し、村社と崇敬す。明治四十一年九月字瓢ヶ野村社白山神社字下谷村社白山神社、字前田村社白山神社、及境内社姫神社稲荷神社を合併す。当社天洞神社と称せしが、合併と同時に白山神社と改称す。
祭礼情報  
9月20日