|
白山神社
|
詳細
|
元和六年大ヶ洞里庄今井次良左ェ門忠親の創立する所なり。再建は元禄九年十二月今井信俊造営す。この時氏子中同志す。享保十九年初秋今井勘次郎信道同権太郎忠良願主となり上葺をなす。宝暦八年十二月今井佐兵ェ同十兵ェ願主となり再建す。寛政五年十一月再建し次々文化三年九月氏子中より営繕す。後再建の願主今井久太郎世・・・・・・・・・・ |
509-2512 岐阜県下呂市萩原町大ケ洞1331番地 |
|
|
益田支部 318 |
|
白山神社
|
詳細
|
当社創立年月日不詳なれども、当社は往昔本殿以下全部焼失せし由氏子の伝へり。今回古老の口碑及び本殿内を調査致せし処明治八年以降の記録はあれども以前の事は更に無し。明治八年発起人村橋庄兵衛外氏子中にて当社を再興せし記録あり。創立年代不詳なれども古社なり。・・・・・・・・・・ |
501-2134 岐阜県山県市松尾592番地の19 |
|
|
山県市支部 1779 |
|
白山神社
|
詳細
|
創祀未詳なれども、宝暦十年三月検地帳に二反三畝歩桐谷村白山権現宮地とあり。元禄七年検地除地帳に同二反三畝歩とあり。例祭日九月二十七日。・・・・・・・・・・ |
509-4101 岐阜県高山市国府町桐谷1259番地 |
|
|
吉城郡支部 1287 |
|
白山神社
|
詳細
|
正平二年五月創祀。以外由緒記載なし。例祭日九月八日。・・・・・・・・・・ |
509-3305 岐阜県高山市朝日町小瀬字下方99番地 |
|
|
大野支部 2187 |
|
白山神社
|
詳細
|
創立年月日不詳なるも、長享年間建立か、それ以前のものと思はる。古来郷人五社巡りと称し、村内村社安弘見神社、無格社内理神社同田原神社、同奥渡神社と当社を巡拝する風習あり。棟札に「上棟濃州賀茂郡安弘見郷今村白山御社檀上葺檀那藤原板津若狭貞久並鍛冶浄心、長享二年戊申年十月三日謹録之」を始め「上棟濃州賀茂郡・・・・・・・・・・ |
509-8301 岐阜県中津川市蛭川字今洞588番地の1 |
|
|
中津川市支部 2285 |
|
白山神社
|
詳細
|
養老三年僧泰澄郡上郡北濃村長瀧に中宮白山と称して加賀白山に対し創建。正四位下白山明神と称へ奉る社名を長瀧白山神社と号す。後文永八年仲夏社殿炎上悉く烏有に帰す。時の阿闍利祐斎之を嘆きて諸国を廻て勧進して再建を図る。往時鎌倉街道なる一宮より及村町○村北宿を経て此の西宿の地に至る。此年雨無く暑しく旱りて作・・・・・・・・・・ |
501-6207 岐阜県羽島市足近町6丁目541番地の2 |
|
|
羽島支部 213 |
|
白山神社
|
詳細
|
創建年月日不詳と雖も古来伝云ふ、当村は往古藤牧谷と称して渓谷の両辺は皆原野なりしが何の頃か開墾して家屋建設し、阿瀬尾区と称し加賀國白山大神の分霊を祀ると云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4237 岐阜県郡上市八幡町那比6499番地の2 |
|
|
郡上市支部 1442 |
|
白山神社
|
詳細
|
村内古老の口碑に曰く、文明年中頃に加賀國石川郡白山神社より右京と云ふ者御分霊を奉迎し、本村山本に祭鎮すと伝ふ。その他縁由沿革一切不詳。・・・・・・・・・・ |
501-2577 岐阜県岐阜市太郎丸字諏訪前1773番地 |
|
|
岐阜市支部 1135 |
|
白山神社
|
詳細
|
永禄元年正月十五日美濃国加茂郡福島村(上米田村福島)加茂山城主肥田玄蕃允義直の家老田口孫左ェ門大願に依って加賀国白山神社へ月参し、願満足すと雖も老年に及んで、今や歩行難儀にならんことをいたみ、加賀国白山の土と木苗並びに御幣とも社人より申請帰り、同十年六月この地に小社を建て東西十間南北十五間を境内と定・・・・・・・・・・ |
509-0315 岐阜県加茂郡川辺町比久見1611番地 |
|
|
加茂郡支部 448 |
|
白山神社
|
詳細
|
一説に依れば、仁明天皇承和十五年藤原宮房(美濃守)のの勧請であるといふ。又塚塚氏の祖先、加賀白山に分霊を請ひ奉祀せしものであると、明和元年九月古阪に創建の処、安永二年六月闇谷に移転し、更に嘉永年中今の社地船岡山に奉遷した。・・・・・・・・・・ |
503-1633 岐阜県大垣市上石津町打上632番地の1 |
|
|
養老上石津支部 3252 |
|