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白山神社
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創立年紀不詳。里伝に云ふ。昔当社東南の高嶽に神験ありしを以て越の白山神を祀り社殿を建て稚児権現と称し、近里の守護神とし、二月十五日を以て例祭日とす。承平八年四月当地大地震あり時神社悉く没倒しこの時神託の由にて神道村山の半腹に移し白山代権現と改めらる。此の地を今も御山と称す。その後廷久二年現在の地に遷・・・・・・・・・・ |
501-4204 岐阜県郡上市八幡町旭字神道1279番地 |
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郡上市支部 1397 |

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白山神社
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養老年中越の白山開創の際泰澄大師の弟子願行者と云ふ者ここに来り同村総次郎と云ふ者の宅に暫時逗留の節字西の上へ来り此の処に神社を創立す。もと此の社は越の白山より南に当たる故に俗に南宮と云ふ。後享保十一年九月同村総三郎を始め氏子の者社殿を再営せり。・・・・・・・・・・ |
501-5304 岐阜県郡上市高鷲町鮎立西ノ上4291番地 |
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郡上市支部 1546 |

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白山神社
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元正天皇の御宇養老元年越泰澄加賀國白山を開創し、次に長瀧村州原村に白山神社を勧請し、養老五年三月三日に当社を勧請し祀るに伊弉諾命、伊弉册命、大已貴命の三柱をもって白山神社と称し、則加賀國白山の中門に里人大いに尊敬し、三月三日創立の日を以て祭日とし、神幸、遊歌法の祭典を奉仕。翌六年大いに大師加賀國白山・・・・・・・・・・ |
501-4104 岐阜県郡上市美並町梅原2番地 |
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郡上市支部 1380 |

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熊野神社
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創祀年月不詳と雖も、当社縁起を見るに、紀伊國室郡那智に住む諸国修行者当地へ来り一泊せし処夢に告げて曰く、吾は紀伊に坐す神なり。汝吾を此処に祀るべしと故に該修行者里人に謀り当社建立せしとあり。然れども古来伝言には養老年中越前國足羽郡麻生津村住泰澄大師加賀國白山を開基し、而して当郡に四十九社の神社を安置・・・・・・・・・・ |
501-4103 岐阜県郡上市美並町山田1番地 |
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郡上市支部 1379 |

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白山神社
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養老四年七月一日創祀。当神社は元佐良と称す。元正天皇御于養老四年七月朔日当村に勧請諸白山鏡巻云佐良の宮と白山四所の末社の内にて祭神は鵜萱葺不合尊。・・・・・・・・・・ |
501-4235 岐阜県郡上市八幡町有坂字道下1390番地の1 |
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郡上市支部 1421 |

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熊野神社
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創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
501-4455 岐阜県郡上市八幡町小那比字生屋2325番地の1 |
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郡上市支部 1469 |

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海上神明神社
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創立不詳なりと雖も中古神仏混淆の妄説に依り天照皇大御神を弥勒菩薩なりと誤り、遂に地名となりし。文化文政の頃伊勢外宮の御師御鍬様を奉じて当地に来り五穀豊穣を祈願し、岩瀬、赤谷、中野、尾神郷等五ヶ村の守護神と崇敬せり。創立以来再営屡々にして明治維新村社に列す。・・・・・・・・・・ |
501-5114 岐阜県郡上市白鳥町那留字那留ケ野1502番地の523 |
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郡上市支部 1531 |

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白山神社
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古老の口碑に曰く、元文五年の頃もと印雀村字字堂ヶサコと申す山より村人神像を掘り出し同六年三月二日当社を今地に創設す。其の後何者か神像を盗去りたる故更に木像を調製し、之に換へ神体とす。・・・・・・・・・・ |
501-4232 岐阜県郡上市八幡町初音字堂ケタナ3156番地 |
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郡上市支部 1414 |

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白山神社
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詳細
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養老年中当郡元細ヶ谷村農勘右衛門と云ふ者越の白山神社を勧請すと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-5112 岐阜県郡上市白鳥町六ノ里1504番地 |
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郡上市支部 1527 |

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稲荷神社
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養老五年泰澄の創建にして郡上郡四十九社の中なり。往昔は中野明神と唱へしが、何時の頃よりか稲荷と改称し、既に天保八年当村元中野殻見両村より社殿建築協議の上両村の氏神と奉祀せりと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4223 岐阜県郡上市八幡町稲成704番地の1 |
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郡上市支部 1410 |

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