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白山神社
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詳細
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長禄元年十一月十二日当村朝日助左ェ門と云ふ者同郡元鮎走村白山神社より分霊を遷し創建すと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-5305 岐阜県郡上市高鷲町西洞字横道3399番地 |
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郡上市支部 1549 |

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神明春日神社
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詳細
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養老年中越の泰澄の創建の由云ふ。又神明神社合祀年月不詳。里伝云ふ当村森と称する同辺に在りしが、百年前洪水のために流れその後当村の田中あるを猶祀りしが、御神体御鏡の処盗難に罹り更に御神体知れ難く、故に里人大いに憂ひ居りし処神告によりて春日社とは同殿に祀りしと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4206 岐阜県郡上市八幡町吉野1404番地 |
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郡上市支部 1401 |

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白山神社
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詳細
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同郡長滝寺、文安二年六月台風に付破損の際、本村大工三島佐須右衛門修繕手伝として該寺へ罷越し白山信仰の旨同寺院主に語り、白山分霊同社内に在りし十一面観音一体申請来たり、小社建立安置、白山神社と称号。ついに村内の氏神とし為来ると云ふ。則ち佐須右衛門社守を勤む。全村退転に付多田源右衛門社守す。明治元年御維・・・・・・・・・・ |
501-5102 岐阜県郡上市白鳥町歩岐島字中島306番地 |
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郡上市支部 1519 |

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水神神社
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詳細
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嘉吉元年、その頃此の里日照り甚だしく農民の苦痛は申すに及ばず、神仏に供へる阿伽の水さへも枯れ果て、人の命も危ふくなりし折から里人当地明建神社に祈りをかけ、門前市を為す。爾に神社の祢宜の娘に植生千代女あり。常に和歌の道をもてあそびしが、和歌を詠して神に祈る「御神仏に手向の阿伽も水月の神に祈りて久留栖野・・・・・・・・・・ |
501-4608 岐阜県郡上市大和町牧422番地 |
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郡上市支部 1507 |

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大久古神社
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詳細
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白山大神は今より470年程前なる文亀元年当区の吉田家の先祖が農家の守護神と祀れるが始めなりと云はれ、熊野大神は長尾の祖が文亀より130年もの後隣村小那比村熊野権現の分霊を願ひ、此の土地に祀れるが何れも戸数の増すにつれて郷土の発展と氏族産業の発展の為厚き信仰を得たり。何れも法人規定神社であったが、今回・・・・・・・・・・ |
501-4506 岐阜県郡上市和良町横野字熊野386番地の1 |
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郡上市支部 1478 |

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白山神社
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詳細
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神亀年中創祀。昔当地に法相宗引地寺と称する尼寺あり。本郡北濃村長瀧寺の末寺たりしを嘉吉二年二月同村農枡田平次郎と云ふ者其の尼寺の跡を改め神の像を拾ひ白山神社として崇尊す。後世部落の人相計りて地の氏神として社殿を改築し、祭祀する。・・・・・・・・・・ |
501-4604 岐阜県郡上市大和町古道1538番地 |
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郡上市支部 1498 |

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白山神社
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詳細
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元正天皇の御代、養老5年8月当村の坪井重光、近村の人々の懇請により、加賀の国白山の霊峰に登り、泰澄大師の命をを得て三社の神を勧請して来て、住民にはかり、中央の幽すいの地を選んで神社を建立した。当時泰澄大師から授けられた御神体は今なお安置し奉ると伝えている。明治五年県から郷社に指定された。・・・・・・・・・・ |
501-4601 岐阜県郡上市大和町大間見1829番地 |
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郡上市支部 1490 |

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石剱神社
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詳細
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寛文四年十月当村安田助六と言者能登國より石剱神を勧請すといふ。・・・・・・・・・・ |
501-4455 岐阜県郡上市八幡町小那比字須良良5313番地 |
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郡上市支部 1473 |

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神明神社
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詳細
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創立年月日不詳。伝に云ふ長久元年大洪水の為神体及び古書類悉皆流失。神体は川下に逗りいりしを迎へて同年八月十六日神明と唱へ来りし地へ祠宇を再建すと云ふ。明治四十二年五月三日許可を得て子守神社、若宮神社の二社を本社に合併せり。合併前に於ける若宮神社は応永二十一年六月創建と伝云ふ。大字佐藤與三左衛門と云ふ・・・・・・・・・・ |
501-5126 岐阜県郡上市白鳥町向小駄良字石神551番地 |
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郡上市支部 1540 |

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白山神社
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詳細
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正長元年当社は元当村縣森と称する地に在りしが、此の神路部落は東西に細長く廣氾なるにより、村人協議の上、神路、口神路、中神路の三区に分かち其の縣森の白山神社を三カ所に分かちて祀りたりと傳ふ。何れの頃か、神社焼失の災ありて、由緒不詳なれども口碑によれば、越の泰澄大師此の地を通過の時縣森の神社は創祀と云ふ・・・・・・・・・・ |
501-4605 岐阜県郡上市大和町神路549番地 |
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郡上市支部 1501 |

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