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長屋神社
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永正の頃居村杉之社と申す所に鎮座之有其の地の字を神下路と唱ふ。天文元年当國元太夫先祖長屋大膳亮景興今の地へ勧請。天文十六年相羽城落城と共に当村に引移り居住し氏を以て村名となすと美濃明細記等にも顕然たり。(長屋祀二十五代連綿として現住)その後文禄並びに元禄両度の火災にて悉く灰燼造営再三にして元太夫方困・・・・・・・・・・ |
501-0412 岐阜県本巣市長屋1117番地の1・2 |
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本巣郡支部 2753 |
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高坂神社
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景行天皇即位四年神大根主の御女兄比賣弟比賣の二嬢子本社を勧請の由雖然、物換り年移りて原因不詳○古老の口碑現在ある而己本社は本國帳内有名の神社にて、○々分岐祢に正六位上高坂大明神金原村とあり。因って曰く神大根主は三野の(ミヤツコ)本巣命國造長隣○連之祖と古事記に見えたり。本社の地は根尾山の半腹にて神大・・・・・・・・・・ |
501-1232 岐阜県本巣市金原字高坂1079番地 |
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本巣郡支部 2838 |
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物部神社
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創祀不詳なれども、八幡神社は境内三百三十三坪なりしが、明治二十一年土地整理の為五百四坪と変更。明治四十一年四月八十二坪民有地を境内に編入。大正四年九月十九日字本郷無格社地神神社(祭神不詳)、字若宮無格社若宮神社、字明前無格社稲荷神社、同字無格社若宮八幡神社、字天神無格社一王子神社(祭神不詳)、同字無・・・・・・・・・・ |
501-0461 岐阜県本巣市上真桑字本郷331番地 |
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本巣郡支部 2786 |
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白山神社
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養老二年三月十三日僧泰澄と申者之を創建す。当社は往古奥之社に所謂前山白山神社の御旅所にして、古来有名の社は多く奥の社に就いて之を称す爾り而して奥の社は当社を去ること凡そ五六里其の間山巓絶嶺参詣の遠く之を思ひ奥の社を移して以て往古の旅所を本社とし、来る処尚本社山巓に在りて往復必ず杖に依って詣恭せし古様・・・・・・・・・・ |
501-1506 岐阜県本巣市根尾能郷162番地 |
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本巣郡支部 2854 |
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徳山神社
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当神社は元揖斐郡徳山村内の八集落で奉斎してきた氏神八社を合わせて祀る。徳山村は岐阜県の西北に位置し、揖斐川水源の山村で、福井県境に至る。緑と太陽に恵まれた風光明媚な故郷であった。縄文の遺蹟を有し各神社は600年に及ぶ歴史も記録され、豊かな伝承の民俗祭事等もあって氏子の信仰をあつめていた。しかるに、昭・・・・・・・・・・ |
501-1203 岐阜県本巣市文殊西ノ門115番地の127 |
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本巣郡支部 2820 |
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根尾神社
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嘉永五年創立その他縁由不詳。・・・・・・・・・・ |
501-1535 岐阜県本巣市根尾大井349番地の1 |
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本巣郡支部 2882 |
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軽海神社
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創祀不詳。維新前は春日明神と云ひしが、明治六年一月軽海神社と改称。古来村社の処明治六年三月郷社に列せらる。美濃國神明帳に本巣郡従三位軽海明神とある社之なり。伝ふる処によれば、軽海長勝郷(軽海西城の主)の勧請にして、長勝の鎮守なりと長勝郷の人となり明らかならず。十八条重里、美江寺、少柿、宗礎、馬場、高・・・・・・・・・・ |
501-0465 岐阜県本巣市軽海607番地 |
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本巣郡支部 2800 |
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素盞鳴神社
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創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
501-1503 岐阜県本巣市根尾長嶺186番地 |
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本巣郡支部 2851 |
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神王神社
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創立年月縁由不詳。社は小社にして氏子なく旧来廃祀となりて社傳旧記は素より棟札之無く御座候。古事記に昔倭根子日子大毘々命御子日子坐王娶息長水依比賣生子神大根主亦名人瓜入日子王三野國本巣國造長幡部連の祖和名抄に本巣郷美濃とあるはこの見延村なるべし。見延は美濃部にて当國の主郷國造の居住ありし地ならむ。社よ・・・・・・・・・・ |
501-0413 岐阜県本巣市見延字東市場552番地 |
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本巣郡支部 2755 |
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九社神社
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創祀不詳と雖も文政年間ならん。・・・・・・・・・・ |
501-1532 岐阜県本巣市根尾越卒字宮ノ下204番地 |
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本巣郡支部 2878 |
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