御鍬神社 (おくわじんじゃ)
通称     
主祭神  
      大宜都比売神(おおげつひめのかみ)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒503-0535 岐阜県海津市南濃町松山字松ケ平1902番地の1
由緒由来  
此の社は元松山村下組の氏神なりしも、村社諏訪神社創立に伴ひ小社として崇敬し来りしものと云ふ。依って考ふれば諏訪神社が小社たりし当時より存立せしことは確実なり。文化九年の燈明、天保六年の燈明あり。拝殿改築に文政二年と記せり。社殿内には延享三年、天保十四年、寛政三年の棟札あり。又山神神社も正徳二年以来の棟札あり。御鍬神社の古きを知る。六十年に一度(丁亥の年)大祭を行うが、伝承が困難なため、三十年毎に大祭を齋行する。
祭礼情報  
(旧暦)8月12日に近い日曜日