長瀬神社 (ながせじんじゃ)
通称     
主祭神  
      天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
摂末社祭神     
      宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
      応神天皇(おうじんてんのう)
地図 map
住所        
〒509-3115 岐阜県下呂市小坂町長瀬286番地
由緒由来  
該社往昔当組の内、川東なる古子と称する所に鎮座せしが、当組の道路を騎して通過するもの社の向岸に至れば必ず落馬す。里人以為稲荷神社の祟りなりと。則ち之を森脇の地に遷し、今の社前鳥居の在所に祀す。後之を今の処に移せり。今猶其の遺跡古子にあるものをイナグラ(稲荷座の義)といひ、鳥居ある処をアイデンヤシキ(以前の本殿屋敷の義)と云ふ。棟札一枚あり。寛政八年九月氏子中とあり。且つ正三位勘解由長官菅原為弘の文書あり。寄付人当國高山町奥田兵助、寄付年紀文政八年六月。
祭礼情報  
4月5日